満室になってからの新築アパートは本当に手間ゼロ

不動産投資雑談

タイトルの通りですが、満室になってからの新築アパートは本当に手間がゼロです。

本当に、今の所やる事は何もないです。
だから本業に集中したり、家族との時間を楽しんだり、いらん事をしたりと、色々と楽しめます。

やっている事を強いて挙げてみる

満室になってからの新築アパートの運営に関して、やっている事を強いて挙げてみます。

・管理会社から今月の収支内訳メールが来るので
「いつもありがとうございます。」とメール返信する。

・清掃会社から毎月の清掃内容報告メール(写真付き)が来るので
「いつもありがとうございます。」とメール返信する。

・毎月or隔月で、電気代・水道代・ネット代の口座振替のお知らせが来るので、
税理士に「いつもありがとうございます。」と その写メを送る。

・毎月月初に通帳記帳をして、増えてゆく残高を見てニヤニヤする。

強いて挙げるとこんな所です。
これ以外は何にもやっていません。

毎月いくら稼いでくれるの?

毎月いくら稼げるのかは、どんなアパートかによるのですが、
私の場合は税引前の数字で約20万円/月稼いでくれています。

詳しくはこちらの記事に書きました。

月の手残り20万円(満室時) 私の1棟目アパートのその収支を公開
私の1棟目アパートも満室となってから2か月が経過しました。 入居月の日割り家賃やら前家賃や礼金、入居付けに尽力してくれた会社への広告料への支払いなど、ややこしい部分も終わり、今月から収支が単純化します。 単純化後のその収支を公開しま...

この記事を書いた8月以降この11月まで毎月こんな調子で毎月20万円以上の手残りを私に運んでくれています。

この4カ月で約80万円 残してくれました。

しかし、このお金は全部使える訳ではありません。
ここから
・固定資産税,都市計画税や法人税を払ったり
・退去が出たら原状回復費(リフォーム代)を払ったり
・入居者募集の際には広告費(通称AD)を払ったり
こういう出費がありますので、儲かって儲かって仕方ないという事はありません。
しかし、投下している労力・リスクを考えると、まぁ割には合うかなという感じです。

とは言え、借金するので安易におすすめはしない

「そこそこ儲かって、それでいて楽なら、良さそうだなー」
と思われるような論調で書いてきましたが、

通常「借金をする」というリスクがあるのが新築アパート運営な訳で、他人様に借金をおすすめする訳にはいきません。

という事で、読者の皆様は安易に借金して不動産投資なんて始めないようにしてください。

おわり