私たち30代夫婦の子供は海外移住するのが幸せになるための1つの手段となる

      2018/07/17

私たちの子供は日本から海外へ移住するのが幸せになるための1つの手段になります

子供の頃「MADE IN CHINAって何?」「なんで中国わざわざで作るの?」と親に聞いたことありませんか? 私は聞いたような記憶があります。その時「中国で作ると安く作れるから、日本の会社は中国に工場を作って洋服とかを作らせてるんだよ」と教えてもらいました。

私は20年後アメリカ人の子供が「MADE IN JAPANってなに?」「なんでわざわざ日本で作るの?」と聞き、親が「日本に作らせると高品質で安く作れるから、アメリカの会社は日本に作らせるんだよ」と教えている風景が目に浮かびます。

私はこのように、20年後ぐらいから徐々に日本企業はアメリカ企業の下請け(のような仕事)をやるしかないという状態になると考えています。そのため、優秀な人材は日本からアメリカへ移住し、そちらで就職するのが幸せになる1つの手段になると予測しています。

日本プロ野球トップ選手のメジャーリーグへの流出がその良い例

野茂英雄から始まり、松井秀喜、イチロー、上原浩治、黒田博樹、ダルビッシュ有、田中将大、数多くの選手がメジャーリーグへ活躍の場を移しました。そして来年からは大谷翔平もメジャーリーグへ挑戦と、日本プロ野球トップ選手のメジャーリーグへの流出が止まりません。

なぜ日本プロ野球トップ選手はメジャーリーグへ行ってしまうのでしょうか?

『子供の頃からの夢だったから』『すごい選手がたくさんいるから』『給料が良いから』など、みなさん理由は様々のように思えますが、共通するのは『日本プロ野球よりもメジャーリーグのほうが優れているから』です。

職業としての『プロ野球選手』の魅力って代表的なものは下記です。
・年俸がたくさんもらえる
・自分を応援してくれる人(ファン)がたくさんできる
・子供のころからの夢が叶えられる
・良いプレーをすれば自分も興奮できる

しかし、コレ全てメジャーリーグの方が優れています。
・メジャーリーグのほうが年俸が良いです。うまくゆけば10倍。
・メジャーリーグのほうがファンの人数多いです。全世界へ放送されています。
・メジャーリーグは子供の頃だけでなく、大人(プロ)になってからも夢の舞台です。
・メディアの反応、観客の反応、得られる報酬、メジャーリーグのほうが選手自身も興奮できます。

そりゃ、挑戦できるチャンスがあれば全員メジャーリーグへ行きたくなる訳ですよコレ。同じ仕事なのに、もらえる報酬、得られる満足度にこれだけの違いがあれば、そっちへ行くのは当たり前の事です。

いくら日本プロ野球界の重鎮が「プロ野球はメジャーの下請けではない!喝だ!」と叫んでも止まりません。

また、他の職業と比べて早期に(現時点でも)プロ野球選手がメジャー(アメリカ)へ流出しているのは、『仕事の本質の部分に言葉の壁がない』という特徴が影響しています。

 

野球以外にもあらゆる職業で優秀な人材のアメリカへの流出が起こり始めます

AIの進歩で、もうすぐ言葉の壁がなくなるからです。旅行する際にスマホさえあれば言葉の壁は全く感じない。という時代になるのにあと5年もいらないでしょう。

もし急に「明日からアメリカへ行って仕事をしないといけなくなった」としたら困りますよね。英語もろくに話せませんから。

しかし、アメリカ人が全員日本語を理解してくれたらどうでしょう?なんとかなる気がしませんか?AIのおかげで近々それと同じ状態になります。

プロ野球のように、同じ仕事なのに、得られる報酬・得られる満足度に10倍もの差があれば、誰しもそちらを選びたいですよね。今後プロ野球だけでなく、あらゆる職業で、円安ドル高の影響もありアメリカの方が明らかに給料が良くなります。サラリーマン、医師、大工、小売店店員、事務員、受付などあらゆる職業でです。

野茂英雄がその道をつくったように、この先優秀なサラリーマンが1人アメリカ移住&就職のその道をつくれば、それに続くように優秀なサラリーマンはどんどんアメリカへ移住して仕事をするようになります。優秀な人材が減った日本は、税収が落ち、国力は低下、格差は進み、治安は悪くなり、さらに円安ドル高が進みます。皆が逃げ出したくなります。

 

今すべきことはS&P500への積立投資を続けること

じゃあ30代の私たちはどうすればいいの? 簡単です。今すべきなのはS&P500(を代表する優良な米国株)への積立投資を始めることです。S&P500に積立投資をしていれば、うまくいけば子供が就職する頃には、投資家として得られる不労所得で生活できるかもしれません。そして、うれしいことに投資家という職業にも言葉の壁はほとんどありません。20年後、今の仕事はやめて、子供と一緒にアメリカへ移住し、そっちで投資家をするのもよいかもしれませんね。私はその可能性も考えて、S&P500への投資を継続してゆきます。

 - S&P投資のススメ, 投資理論