S&P500よりもバークシャーハサウェイ(BRK-B)の方が凄いんです

   

バフェット氏は過去にこんな事を言っています。

米国のビジネスは時代を超えて素晴らしい成果を上げてきたし、今後もそうでしょう。プロでない人々が目指すべきなのは、勝者を当てることではありません。自分だけではなく、助力者にもできません。代わりに幅広い領域にわたる企業を買えば、必ずうまくいきます。S&P500種株価指数に連動する低コストのインデックスファンド(指数連動型投信)を使えば目標を達成できます。

つまり「素人はS&P500に投資せよ!」ってこと。

そして、自身の妻へはこのように指示したとも述べています。

現金の10%を政府短期債で、残り90%はS&P500のインデックスファンドで運用するよう指示しました(超低コスト投信で知られるバンガード社の投信を勧めます)。こうした方針をとることにより、高額な手数料をとる運用者を抱えている他の投資家よりも、長期では優れた結果を残せると確信します。

 

余談ですが、お金の勉強を本格的に開始した2017年に東条雅彦氏(投資家さん)の記事で上記を知った私は、インデックス投資および米国株について本やブログで更に勉強をし『S&P500関連のみに投資をするブロガー「SPオヤジ」』となりました。

 

しかし、バフェット氏の激推しするS&P500よりも、バフェット氏の会社バークシャーハサウェイの方が凄いんです

調べていてそのすごさに驚きました。

比較してゆきます。
(以下、バークシャーハサウェイのことはBRK-Bと呼びます。S&P500は指数ですが株価と呼びます。)

2000年の年初の株価がこちら
BRK-B 36.50
S&P500 1,469.25

2018年1月末の株価がこちら
BRK-B  214.38
S&P500 2,823.81

約18年間で、S&P500の株価は1.92倍になったのに対し、BRK-Bの株価は5.87倍になっています。

しかし、2000年1月BRK-Bは安値水準にS&P500は高値水準でありましたので、この比較はフェアではありません。

双方同じ位の水準であった2003年の年初から2018年1月末の株価で再度比較いたします。
(2000年初がフェアでなく、2003年初がフェアだというのは、私の独断によるものです。)

2003年の年初の株価がこちら
BRK-B 48.40
S&P500 879.82

先程と同じですが、
2018年1月末の株価がこちら
BRK-B  214.38
S&P500 2,823.81

約15年間で、S&P500の株価は3.2倍になったのに対し、BRK-Bの株価は4.4倍になっています。

フェアな条件にして比較しても、BRK-Bのほうが凄いです。

2003年初の株価をそれぞれ100として、比較したのがこちらのグラフです

どう見てもBRK-Bのほうが凄いですよね。

この結果を見ると

なぜバフェットは
「素人はS&P500に投資せよ!」なの?
「素人はバークシャーハサウェイに投資せよ!」でも良いのでは?

と思ってしまいます。

バフェット氏の発言をさらに切り取ったこの部分
「幅広い領域にわたる企業を買えば必ずうまくいきます」
BRK-Bは、これも満たしています。

・BRK-B自体が幅広い領域にわたる多角経営をしている。
・BRK-Bの持ち株は幅広い領域にわたる企業に分散されている。

しかも、ETFや投資信託と違って保有コスト(信託報酬等)もかからんし、より最強やん・・・。分配金出さないから、税金的にも有利やし、無敵やん!とすら思うのですが・・・。

なぜ、「素人はうちの株だけ買っとけ!」と言わなかったのでしょうかね。

 

まとめ

素人は「BRK-Bのみに投資!」でも良いでしょう。きっとそれは成功します。今後もS&P500を上回る可能性も高いです。

しかしバフェット氏も一切そんなことは言っていないですし、私もBRK-BはS&P500を介してでしか保有していないので、無責任に勧めたりはしません。私自身投資対象をBRK-Bに乗り換えたりもしませんよ。

今後も「S&P500のみに投資するSPオヤジ」であり続けます。

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