「投資家って楽して儲けていい身分だな」に対する反論

      2018/06/12

「投資家って楽して儲けていい身分だな。」

投資を始める前に、こう思ったことはありませんか? 私は正直こう思っていました。

しかし今は、投資家は「社会に必要な存在」で「社会の役に立っている」と考えています。

これは株価が下がっている今だから分かり易いです。

株価が下がっている今だから分かり易い

株価が下がっている今、私達は企業に「貸し」を作っている状態です。

我々投資家は、企業にお金を貸しています。
企業は借りたそのお金で設備投資をし商品を作り販売することで利益を得ることができます。
企業の株価が下がるというリスクを我々が今負担していることで、企業やそこの社員さんは株価に影響されずに、商品作りに専念することができるのです。
株価が下がっている今は、まさに我々が貸したお金が役立っていると分かり易いタイミングです。

※「本当に返してくれるかなぁ(含み損、本当に解消されるかなぁ)」との心配がいつまでたってぬぐい切れない方は、優良企業(銘柄)に投資できていない可能性が高いです。投資対象の見直しをお勧めいたします。例えばS&P500インデックスのような優良銘柄に投資している場合、「本当に返してくれるかなぁ」とは全く思わないです。「いつ返してくれるかなぁ」とは思いますが。

 

「株で儲かってるんだろ? おごってくれよ」

同じような話で、株式投資をやっているとたまに、
「株で儲かってるんだろ? おごってくれよ」
という会話を聞いたり言われたりした事、皆さんも1度はあるでしょう。

おごってくれと言う側の無神経さと無知さに、うんざりしますが、そこは優しく
「取り崩せないお金だからね。ごめんなー」
等と断りを入れましょう。

決して
「お前、リスクも取ってないくせに、メリットだけ分けてくれと図々しいことを言ってるってわかってるか? 深夜バイト頑張って月収10万円増やした奴に『深夜バイトで儲かってるんだろ?おごってくれよ』と言ってるのと全く同じ事だぞ!? お前は物乞いに成り下がったんか?」
とは言わないようにしましょうね。

 

最後に

超初心者の頃は、株式投資が社会に役立っているという自覚なしに投資をしていたので、含み損がすごく怖かったです。

しかし、超初心者を抜け出して初心者くらいにはなった今は「含み損」=「企業の役に立っている証」と思えるので、「含み益」になって戻ってくる日を待てるようになりました。

株式投資は決して楽して儲けているわけではありません。

我々は、しっかりと人に役に立つことをして、その対価をもらっているんです。

そう自覚することで、少しは投資成績はアップするはずです。


余談

私も株式投資をやっていなかった大学生時代、株式投資をやっている大学院生の先輩に対して
「株で儲けてるんだから、今日飲みにつれてって下さいよ。」と言った経験があります。
今では、その頃の自分の無知を恥じ、その時の発言を大変後悔しています。
その時先輩は「連れてってあげたいんだけど、取り崩せないお金だからね。ごめんなー」と怒ることもなく、優しく断ってくれました。

こうやって色んな人から、知識や経験を分けてもらったからこそ今の自分があります。
今は、ブログやツイッター等のSNSのおかげで、お会いできないような超立派な方の考えも、タイムラグ無しに直接分けてもらえるようになりました。
大変良い時代です。

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