2019年2月,45万円入金しVOO(S&P500ETF)を16株購入しました。

購入録・入金録

S&P500に集中投資しているSPオヤジです。

今月も45万円証券口座へ入金し、VOO(S&P500ETF)を16株購入しましたので、その記録を残しておきます。

 

Contents

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入金録

2019年2月の入金額は45万円です。

今月は(毎営業日自動ドル転している)住信SBIネット銀行からSBI証券へ4,122.46ドル外貨入金しています。

元手45万円で、4,122.46ドルを作ったので、今回の平均ドル転レートは109.16円/ドルです。
(ちなみに先月の私のドル転レートは112.23円/ドルでした。円高に進みましたね。長い長い円高はイヤですが、一時的な円高は大歓迎です。)


購入録

購入の詳細はメモがてらツイートしておきました。

ドル転で作ったの4,122.46ドルのうち、3,980.93ドルを使って16株購入しました。

残りの約141.53ドルは投資用ドル現金としてプールしておきます。

 

購入録 表

内容
購入商品 VOO(S&P500ETF)
購入単価 247.605ドル
株数 16株
手数料 17.83ドル
課税額 1.42ドル
支払総額 3,980.93ドル


テキトーに今後の株価を予想してみる

私は株価が上がろうが、下がろうが毎月1回定額を買付します。

毎月定額買付をしているだけで、ドルコスト平均法をしているわけではありません。月1回いただけるお給料のうちから余裕資金を「全ツッパ」しているだけです。

さて、2018年のクリスマス以降米国株市場は右肩上がりを続けてきました。
この右肩上がりは続いて、史上最高値をそのまま更新してくれることはあるのでしょうか?

 

テキトー予想(1カ月チャートから)

・直近1ヶ月だけのチャートを眺めていると「行っけぇ!あがりつづけろ!」という感じです。

 

テキトー予想(3カ月チャートから)

・しかし直近3か月のチャートを見ていると、「まだ下落トレンドだ・・」と警戒したくなります。

 

テキトー予想(1年チャートから)

・直近1年のチャートを見ていると、「1年前の株価に戻った」と感じます。
このまま横ばいな不安定な相場が続くような気がします。

 

テキトー予想(10年チャートから)

・10年チャートを眺めると「なんや!今は適正価格やん!」という感じです。じゃあ迷うくらいなら買っておこうと考えます。

 

さて、今後米国株はどうなるでしょうか?
わかりません!

 

そんなもんわからないから、私は毎月定額買付をしているのです。

わからんけど、20年つづけたらめっちゃ増えてた

私はこれを目指しています。

今後もテキトーに買い続けます。


最後に

先月の購入録を見ると、2019年1月は222.43ドル/株で購入しています。
今月は247.605ドル/株です。
たった1ヶ月で11%も上昇しています。

先月は安く買えて嬉しかったですし

今月は株価が上がって嬉しいですし

どっちに転んでもハッピー♪ と、頭の中にお花畑を咲かせながら、S&P500投資およびこのブログはゆるく続けてゆきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

関連記事

これまでの入金録・購入録です。

 

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いつも応援ありがとうございます。

コメント

  1. aramis より:

    SPオヤジさん、こんにちは。
    当方、これからS&P500を買っていこうとしている者です。
    ブロブ拝見し、勉強させていただいています。

    ひとつ質問です。
    SPオヤジさんは、NISAには投資信託を買い付けしていらっしゃるようですが、
    普段はなぜETFを買ってらっしゃるのでしょうか。
    実際にeMAXIS  Slimや、iSHARESは最強と書いてらっしゃるし、分配金を再投資するのは非効率、さらに確定申告で税金を戻したりと煩雑です。
    誰にでもお勧めできるわけではない、とおっしゃっているので、なぜかな、と。

    教えていただければ幸いです。

    • SPオヤジ より:

      コメントありがとうございます。質問にお答えします。

      <NISAには投資信託を買い付け?>
      私はNISA枠でも枠のうち99%程はETFを買っています。
      しかし、ETFではNISA枠を1円残らず全額は使い切れない問題が発生します。そこで投資信託も利用してNISA枠を1円残らず使い切りました。

      <なぜ投資信託ではなくETFを買っているのか>
      以前記事にしたシミュレーションで20年以上の長期にわたってS&P500を保有した場合は、ETFのほうが投資信託よりもコストがかからないとわかりました。だからです。

      <分配金を再投資するのは非効率>
      分配金を再投資するのは非効率です。それは分配金を出すよりも、企業が分配金を出さずにそのお金を自社の設備投資等にまわしてもっと稼いでくれたほうが株価は上がるのに・・。という意味です。
      私も以前は、内部で再投資してくれる投資信託のほうが効率が良いと考えていたのですが、今は「大差ないだろう」と考えています。

      <人には投資信託をおすすめする訳>
      私は仕事上で税理士さんとのお付き合いがありますので、自身の確定申告に関しても同じ税理士さんにお願い(有料)しており、煩雑な作業からは解放されています。しかし自身で確定申告をする場合は、おっしゃられる通り煩雑な作業かと思いますので、確定申告面でもより楽チンな投資信託をおすすめします。

      S&P500投資をする上で、ETFが良いか投資信託がよいかというのは気になりますが、どちらにしろ大きな差は出ません。
      退場せずに続けられる方法はどちら?という観点で選ぶべきかと思います。