配当金で1株購入できるレベルになると世界は変わる

      2019/01/14

配当金再投資で1株購入できるようになれば、配当金への意識は大きく変わります。
そして、意識が変われば世界の見え方は大きく変わります。

実際、私は今それを感じています。

 

その話の前に、
2018年も終わり、2019年になりましたので、まずはS&P500に集中投資しているSPオヤジが2018年に得た配当金を集計しておきます。

ちなみに2017年に得た配当金

年月 配当金(税引後)
2017年12月 17.04ドル

2017年は私が配当金を得たのは12月の1回だけでした。

 

2018年に得た配当金

年月 配当金(税引後)
2018年3月 94.25ドル
2018年6月 143.01ドル
2018年9月 174.67ドル
2018年12月 252.70ドル

2018年は合計664.63ドル

S&P500ETFは決して高配当という訳ではないのですが、それでも少しボリュームが出てきました。



配当金のパワー,不労所得のパワーを実感し始めた

先日の記事にも書いたのですが、2018年12月の配当金で252.70ドルを得て、その配当金ですぐさまVOO(S&P500ETF)を222.43ドル/株で1株購入しました。

つまり、不労所得で得た1株です。
はい。
たった1株ですが、これまでに得た配当金とは明らかにレベルの違うパワーを感じています。

 

2018年12月以前の配当金でも合計すると、1株くらいは購入出来てた訳なんですが、これらが雪だるま式に増えてゆくイメージはあまりできませんでした。

しかし、「配当金で1株購入できた」となると具体的に想像できるようになります。

 

具体的に想像してみる

この1株を20年間保有し続けたとします。
年利約7.2%で成長してくれたら、20年後には4倍の株価になっています。
( 222ドル⇒888ドル )
悲観的に、年利約3.6%と考えても、20年後には2倍の株価になっています。
(222ドル⇒444ドル)

それに加えて、わずかですが配当金が出ます。
VOO(S&P500ETF)は年4回配当金が出ます。
(※配当金の額は悲観的に見積もって、1回1株あたり1ドルとします。)
(※なぜこの額が悲観的かは次の章で解説しています。)

20年間で80回の配当金、つまり80ドルは得られる計算です。

つまり、かなり悲観的に考えてもこの1株は今後20年間で300ドルを生み出してくれる
(キャピタルゲイン約220ドル+インカムゲイン約80ドル)
※キャピタルゲイン=値上がり益
※インカムゲイン=配当による利益

そして、
3ヶ月後にはまた配当金が出るので、1株購入できます。
すると
「20年間で300ドルを生み出してくれる株」がもう1つ増える訳です。

そしてまた3か月後には・・・

 

はい。
配当金で1株買えるようになって、見える世界が少し変わりました。

 

参考:S&P500ETF(VOO)の配当金履歴(2014年~2018年)

参考までに、VOOの直近5年間の配当金履歴(税引前)を確認しておきます。

2014年

日付 分配金
2014/03/24 0.779
2014/06/23 0.809
2014/09/22 0.876
2014/12/18 1.026

2015年

日付 分配金
2015/03/23 0.984
2015/06/22 0.902
2015/09/21 0.953
2015/12/21 1.092

2016年

日付 分配金
2016/03/21 1.006
2016/06/21 0.953
2016/09/13 0.883
2016/12/22 1.296

2017年

日付 分配金
2017/03/22 0.998
2017/06/23 1.01
2017/09/20 1.176
2017/12/26 1.1839

2018年

日付 分配金
2018/03/26 1.0837
2018/06/28 1.1573
2018/09/26 1.2067
2018/12/17 1.289

 

過去5年間を振り返っても、このように分配金(配当金)は時が経つにつれ少しずつ増額されていってます。
S&P500を構成する企業のうち,少なくない数の企業が増配(配当金の増額)を行っているためです。
先程の試算では、1回の配当額は悲観的に1ドルで計算しましたが、実際は徐々に増額されて、ゆくことでしょう。



最後に

株式投資は保有金額には関係なく、増えるにしても減るにしても、そのパーセントは同じなのですが、
不労所得で
10万円の1%である1,000円を受け取るのと、
1000万円の1%である10万円を受け取るのとでは、
そのパワーは、やはりは全く異なります。

「愚直に保有株数を増やし続けよう」
配当金が増えて、そう改めて感じました。

米国株投資すばらしいなー

ホント夢が膨らむわ

 

関連記事(カテゴリー)


 - 分配金・配当金, 投資理論