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2020年-年間受取配当金は2,873.02ドルでした。(税引後)
2020年の年間受取配当金は2,873.02ドル(税引後)でした。
これを現在の為替レートの近似値(103円/ドル)で日本円に換算すると、29万5921円です。
ちなみに過去の年間受け取り配当金と比べると
2018年が年間 664.63ドルで
2019年が年間1,765.92ドルで
2020年が年間2,873.02ドルでしたので
これまでと比べると着実に増えてきてはいますが、一年間で得た配当金の合計が29.5万円では、夢の配当金生活はまだまだ先ですね。
VOO(S&P500ETF)からの配当金は年間2,056.03ドル(税引後)
年月 | 保有株数 | 参考株価(VOO) | 配当金(税引後) |
---|---|---|---|
2020年3月 | 482株 | 212.12$/株 | 430.36ドル |
2020年6月 | 516株 | 286.81$/株 | 557.97ドル |
2020年9月 | 518株 | 306.72$/株 | 511.26ドル |
2020年12月 | 534株 | 341.39$/株 | 556.44ドル |
2020年合計 | ➡ | ➡ | 計2,056.03ドル |
BND(米国総合債券市場ETF)からの配当金は年間816.99ドル(税引後)
年月 | 保有株数 | 参考株価(BND) | 分配金(税引後) |
---|---|---|---|
2020年2月 | 548株 | 85.09$/株(2/12終値) | 74.14ドル |
2020年3月 | 559株 | 87.96$/株(3/6終値) | 71.35ドル |
2020年4月 | 379株 | 87.22$/株(4/9終値) | 54.26ドル |
2020年5月 | 379株 | 87.06$/株(5/13終値) | 49.47ドル |
2020年6月 | 379株 | 87.69$/株(6/11終値) | 48.08ドル |
2020年7月 | 427株 | 88.94$/株(7/20終値) | 51.90ドル |
2020年8月 | 477株 | 88.74$/株(8/12終値) | 56.41ドル |
2020年9月 | 525株 | 88.36$/株(9/8終値) | 59.68ドル |
2020年10月 | 573株 | 87.89$/株(10/6終値) | 63.76ドル |
2020年11月 | 574株 | 87.50$/株(11/11終値) | 64.08ドル |
2020年12月① | 675株 | 87.87$/株(12/9終値) | 71.30ドル |
2020年12月② | 675株 | 88.01$/株(12/29終値) | 73.20ドル |
2020/12還付金 | ➡ | ➡ | 79.36ドル |
2020年合計 | ➡ | ➡ | 計816.99ドル |
BNDは、12月は2回分配金が出ます。
その代わりに、1月は分配金が出ません。
12月に出ている還付金については、詳しくはこちらの記事をご覧ください。
インカムゲイン(配当金益)について
私は『お金に色はついていない』論者であり、そう考えたいと思っていますので、
インカムゲイン(配当金益)と
キャピタルゲイン(値上がり益)
とを分けて考えたくはありません。
考えたくはありませんが、考えてしまいます。
分配金(配当金)はオマケしてもらえたようで嬉しい と
さて私は
インカムゲインもキャピタルゲインも含めたトータル考えたいと思っているのですが、せっかく投資ブログを書いていますので、このような記事も残しておきます。
本来は配当金など出さずに、企業がその内部で再投資をして自社の利益を上げる方へ向かっていただき、キャピタルゲインを上げて(株価を上げて)くれたほうが我々としては(課税等の観点からも)都合が良いです。
しかし現状
配当の無いVOO(S&P500ETF)などありません。
それは、S&P500を構成する企業のうち少なくない数の企業が配当を出しているからです。
なので、配当金の有無の優越に関して論じるのはやめておきます。
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