下げ相場も喜べたら1人前

投資理論

今週のブログ更新は、過去記事のリライトで勘弁してください。
SPオヤジ にまだ なりたてほやほやの若かりし頃の私が書いた初々しさ溢れる記事です。

(2023/1/6)でこそ、下げ相場は
嬉しさ半分、辛さ半分みたいになっている。
というか、
「私個人が喜ぼうが悲しもうが、相場に何の影響も与えないし、そんな不安定な心境でトレード(株の売買)なんかして上手くいくはずもないし、感情は排除して只々積み立て投資を続けることがまず私のやるべきことやわ」
と思っています。
なので、下げ相場も喜ばなきゃ‼ なんて考える事はなくなりましたねw

 

いや~、しかしこの記事は初々しいですねw
以下、2017年11月23日に私が投稿した記事原文ママです。

スポンサーリンク

下げ相場が嬉しい?

それが来ても私はまだ嬉しく思えないです。

インデックス投資家で、下げ相場はバーゲンセール期間だから『嬉しい』と言う方がおられますが、私はまだその域には到達出来ていません。

確かに一時的に大きく下げても、その後個別株のように価値がゼロになる(倒産等)可能性は極めて低く、また元以上に戻ると信じているからこそインデックス投資をしています。しかし、下げた時のあの不安感はやはり耐えられるかどうかわかりません。(私は個別株で何度も味わい、何度も狼狽売りしました。)

 

しかし 下げ相場への覚悟は育生中

私が積み立て期間の一旦の目途と定めている2038年までにも、強烈な下げ相場は複数回訪れるだろうと覚悟はしています。

今後インデックス投資を続けていたら、下げ相場も『バーゲンセール』と感じられるようになるのでしょうか。是非そうなっていたいです。その時に間違っても、狼狽売りや積み立てストップなどしてしまわないよう、心構えをしておきたいと思います。暴落にも精神的に耐えられるよう考えて組んだ自分のアセットアロケーション及びアセットロケーションですから、信じ抜こうと思います。リーマンショックを乗り越えた先輩ブロガーのブログで、知識を分けてもらうことも欠かさないようにしたいと思います。

常に『明日強烈な下げ相場が来るかもしれない。しかしそれこそが資産形成のチャンス』そう頭に置いてS&P500への投資を続けます。

 

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
米国株に投資を行う仲間のブログ
にほんブログ村 株ブログ 海外ETFへ
海外ETFに投資を行う仲間のブログ
にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ
インデックス投資を行う仲間のブログ

コメント