シェアリングエコノミーとは
「シェアリングエコノミー」という言葉。ネットだけじゃなく、テレビ等でもよく取り上げられていて目にしますよね。
まずは、正しい説明を引用しておきます。(総務省のページより引用)
「シェアリング・エコノミー」とは、典型的には個人が保有する遊休資産(スキルのような無形のものも含む)の貸出しを仲介するサービスであり、貸主は遊休資産の活用による収入、借主は所有することなく利用ができるというメリットがある。
東京などの都市部ではメジャーになりつつある「シェアリング自転車」といったような「モノ」のシェアや、空いた時間に自分の労働力を(本業とは別のトコロへ)提供するような「モノ以外のシェア」など、シェアリングエコノミーといっても様々な種類があります。
そしてこのシェアリングエコノミーは、インターネットとの相性が非常に良いため、IoT(アイ・オー・ティー「物がネットに繋がると便利だよね」って事)やSNS(エス・エヌ・エス「TwitterやInstagram、Facebook」等の事)と一緒に語られる事も多いため、最新の言葉であり、画期的なサービスだという風に語られています。
IoT(物がネットに繋がった)のおかげで、「シェアリング」で貸し出した自転車が今どこにあるのか、誰が借りていったのか、などが把握できるようになりました。また、「私はグラフィックソフトで画像を作るのが得意だから、〇〇サイズの画像だったらプロに頼む10分の1の値段で作りますよ。その代わりあまりにも高いクオリティーは求めないでね」といった情報をSNSで発信し、お客さんを集めることもできるようになりました。
私も、この分野はこれからもっと広がると考えています。
これから「日本で余裕をもって生活する」ためにはやっておいた方がいい「副業」にもピッタリです。
株式投資みたいな古いものと、シェアリングエコノミーの共通点なんてあるの?
株式投資は「安く買って、高く売る」その差で財産を増やすものだ。という認識が、まだまだ日本では主流ですが、
本来は株式投資は
数年間or数十年間「資産を眠らせておく」くらいなら、企業に貸して「有効活用してもらって」、そして企業が得たその利益を配当や株価上昇という形で分けてもらう。という考えのものです。
どうです?
シェアリングエコノミーとそっくりじゃないですか?
株式投資は昔からずっと最先端なんです
「仮想通貨をやっている若者」からすると「株式投資はおっさん臭がする」らしいですが、実は株式投資はまだまだピカピカの最先端なんです。
※若者に「じゃあソッチはしょんべん臭いオムツのにおいがするわ」等と反論するのはやめましょうね。「そうだね」って、にっこりクールに聞き流すのがカッコイイおっさんです。
話が逸れましたが、言いたいのは「株式投資はこれまでもこれからも最先端」って事です。
これからもカッコイイ投資を続けていきましょう
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