2022年この1年間も、私のつたないブログ「S&P500で資産形成」へ訪れていただいてありがとうございました。
皆様が読みに来てくれるおかげで、わずかながら広告費収入が得られています。
現在は全然大した額ではないですが、その広告費からブログの運営費(サーバー代+ドメイン代)は 何とか まかなえていますので、来年も今年みたいなペースでゆるくブログを続けてゆければ と考えております。
ありがとうございます。
それでは本題に入ります。
Contents
2022年-年間受取配当金は4,224.54ドルでした。(税引後)
2022年の年間受取配当金は約4,224.54ドル(税引後)でした。
これを現在の為替レートの近似値(134円/ドル)で日本円に換算すると、約56.6万円です。
ちなみに過去の年間受け取り配当金は…
2018年が年間 664.63ドル
2019年が年間1,765.92ドル
2020年が年間2,873.02ドル
2021年が年間3,440.11ドル
2022年が年間4,224.54ドル という状況です。
配当金が昨年より増えており ひと安心です。
株価が下がってても、手取り配当金が増えてるとかなり精神安定剤になりますね。
配当金の年間手取り56.6万円では、生活するのはまだまだ無理ですが、遊びだけに使うと考えると かなり遊べる額ですよね。
ちょっとしたボリュームになってきて嬉しいです。
VOO(S&P500ETF)からの配当金は年間2,607.85ドル(税引後)
2022年3月 575.42ドル
2022年6月 622.70ドル
2022年9月 652.85ドル
2022年12月 756.88ドル
2022年合計 2,607.85ドル
BND(米国総合債券市場ETF)からの配当金は年間1,169.14ドル(税引後)
BNDは、年12回分配金が出ます。
(が、私は11月に分配金をもらった後にすべて売りました)
2022年のBNDからの分配金の合計は、1,068.55ドルで
配当税還付の合計が100.59ドルでしたので、これも含めると合計1,169.14ドル
TLT(米国長期債券ETF)からの配当金は年間447.55ドル(税引後)
TLTは、年12回分配金が出ます。
2022年のTLTからの分配金の合計は、438.52ドルでした。
配当税還付の合計が9.03ドルでしたので、これも含めると合計447.55ドル
インカムゲイン(配当金益)について
私は『お金に色はついていない』論者であり、そう考えたいと思っています。
そう思っていますが、
分配金(配当金)はオマケしてもらえたようで嬉しい です。
はい正直そうです。
さて私は
インカムゲインもキャピタルゲインも含めたトータル考えたいと思っているのですが、せっかく投資ブログを書いていますので、このような記事も残しておきます。
本来は配当金など出さずに、企業がその内部で再投資をして自社の利益を上げる方へ向かっていただき、キャピタルゲインを上げて(株価を上げて)くれたほうが我々としては(課税等の観点からも)都合が良いです。
しかし現状
配当の無いVOO(S&P500ETF)などありません。
それは、S&P500を構成する企業のうち少なくない数の企業が配当を出しているからです。
なので、配当金の有無の優越に関して論じるのはやめておきます。
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