毎年、1年間にゲットした配当金がいくらだったのかを確認する記事を書いていますので、
今年も確認して書いておきます。
もう、結論からいっちゃいますね
2024年-年間受取配当金は70万9785円でした。(税引後)
2024年の年間受取配当金は70万9785円でした。(税引後)
ちなみに過去の年間受け取り配当金は…
2018年が年間 664.63ドル
2019年が年間1,765.92ドル
2020年が年間2,873.02ドル
2021年が年間3,440.11ドル
2022年が年間4,224.54ドル(134円/ドル換算で、56.6万円)
2023年が年間56.4万円
そして
2024年が年間70.9万円
と、推移してきています。
集計してみた感想
私の有価証券運用ポートフォリオは、特に「配当金・分配金」を得る事は目的にはしていません。
ですが、S&P500からも分配金が出たり、バランスを取るためにポートフォリオに入れている米国債券からも分配金が出たりはしてくれます。
税引き後で70万円ですから、かなり大きくなってきたのを感じます。
年間のキャピタルゲインと比べると、小さく思いますが、家族で旅行に行けるくらいには育ってきてくれてありがたいです。
インカムゲイン(配当金益)について
私は『お金に色はついていない』論者であり、そう考えたいと思っています。
そう思っていますが、
分配金(配当金)はオマケしてもらえたようで嬉しい です。
はい正直そうです。
さて私は
インカムゲインもキャピタルゲインも含めたトータル考えたいと思っているのですが、せっかく投資ブログを書いていますので、このような記事も残しておきます。
本来は配当金など出さずに、企業がその内部で再投資をして自社の利益を上げる方へ向かっていただき、キャピタルゲインを上げて(株価を上げて)くれたほうが我々としては(課税等の観点からも)都合が良いです。
しかし現状
配当の無いVOO(S&P500ETF)などありません。
それは、S&P500を構成する企業のうち少なくない数の企業が配当を出しているからです。
なので、配当金の有無の優越に関して論じるのはやめておきます。
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