アメリカが世界の覇権を握ったのには地理的な理由がある

      2019/07/28

もし仮に同じ地球、同じ地理(地図)で1万年前からやりなおしても、アメリカは世界の覇権を握る(もしくは覇権争いをしている)国になるでしょう。
(※現在アメリカのある場所にできる国は)

それは、アメリカ人が優れているからではありません。
地理的な優位があったからです。




アメリカが発展した地理的な理由

こちらの地図をご覧下さい。
赤い丸で囲ったのは、米国をはじめとするG7の国々です。(2019年現在)

ちなみにG7は、
アメリカ、
フランス、
イギリス、
ドイツ、
イタリア、
カナダ、
日本 の7つの先進国のことです。

この地図を見ていると気づくことがあります。

はい。
G7の先進国は同じ緯度にあり、この緯度に陸地が最も多いのです。

同じ緯度であれば、海を隔てていたとしてもある程度気温や気候が似ているので、農耕や酪農などの技術の「横(東西)展開」が可能となります。(※しかも陸地が多いので広く展開できます。)

しかし緯度が異なれば、たとえ陸続きであったとしても、気温や気候がかなり異なるので、酪農や農耕などの技術の「縦(南北)展開」は容易にはできません。

南北に長いアフリカ大陸や、南アメリカ大陸から先進国が出てこなかったのはこのような理由があります。

そして、横展開できたエリアの中でもアメリカやヨーロッパが特に豊かになったのは、その下(南側)に南北に長い大陸がぶらさがっていたからです。

言い方が悪くなってしまいますが、横展開ができずに発展の遅れた南北に長い大陸から十分に利益を搾取することができたからアメリカやヨーロッパは豊かになれたのです。

ですから、もし仮に同じ地球、同じ地理(地図)で1万年前からやりなおしても 、地理的優位はゆるぎないのでアメリカは世界の覇権を握る(もしくは覇権争いをしている)国になると考えられます。

 

今後はどうなるのか

私達は未来へ向かって積立投資をしている訳で、やはり気になるのは過去の事よりも未来の事です。

地理的な優位,そして先に発展したという先行者メリットはやはり大きい訳で、アメリカやヨーロッパが強い状況は今後も変わりないと考えられます。

しかし、インターネットの発達により技術の横展開や縦展開には障害がなくなりました。

南アメリカ大陸や、アフリカ大陸から出た発明や技術が、世界中に展開される日も来るでしょう。

アメリカ株には、これまで程の圧倒的な強さは期待できません。
しかし、先行者メリットというのはかなり大きいので、その強さは保つことでしょう。

・・・。

ですから、私は今後もS&P500投資を続けます。

 

あぁ

なんて、ぬるい結論(´Д⊂ヽ

 

参考書籍:『父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。』



余談 -G20-

さて、今回はG20が大阪で開催されるので、G20について調べていて、ついでにG7のことも考え始めて書きたくなり、書いた記事です。

ちなみにG20はこの20カ国です。
※20カ国のうち1つは「EU」という裏技まで発動しているので、実際は20カ国以上になります。

こんだけの国の首脳が『大阪』に集うって、すごいですよね。
大阪人のSPオヤジは何気に、G20開催期間の混雑や混乱をとても心配しています。
道路閉鎖だらけやから、電車混むんかな~、混むから電車遅れるんかな~
ビビッてます。

 

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