運用状況確認2018年10月

運用状況確認

2018年10月の運用状況確認です。

10月はVOO(S&P500ETF)を11株と10株の2回購入しています。

購入の詳細はこちらの記事に書きました。



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運用状況確認表

※参考レート 112.15円/ドル(10/25)

※2018/10/24終値
※証券口座に表示の含み損益をそのまま書き写した表です

分類 評価額 含み損益
iFree S&P500 インデックス※492,764口 558,987円 +41,203円
VOO バンガード S&P500 ETF ※212株 (243.78$/株) 5,796,064円 -187,151円
ドル 4,181.32USD 468,935円
合計 6,823,986円 -145,948円

資産は約680万円になりました。含み損は14.5万円(簡易計算値)です。

ちなみに先月は

運用状況確認2018年9月 より引用

運用運用資産は700万円になりました。含み益は38万円(簡易計算値)です。

だったので
700万→680万円で20万円減ったの?

そうではありません。

『45万円入金したのに減ってる』ので言うなれば
700万→745万円→680万円で、65万円減らした事になります。

65万円も!?

 

うわぁあああああ

 

って程でもないですね

(前にも書きましたが)
私は資産2億円を目指しています。
S&P500は個別株よりはその値動きはマイルドですが、それでも今のような調整相場でなくても1%程度はザラに上下します。

2億円の1%は200万円です。
2億円の資産を持つって事は、毎日総資産が200万円程度上下しても、眉一つ動かさないようにしないといけないって事です。

資産形成の初期から「目標額を持っているつもりで考えてみる」というのは、大事だと考えています。

 

私は生活防衛資金を持っています

あともう1つ今現在焦っていない理由を挙げるとしたら「生活防衛資金がある」になります。

普段ポートフォリオに生活防衛資金はいれていませんが、久しぶりに入れて表にしてみます。

こうすると、株式比率は46%です。

私は『 (100ー年齢)%分だけ株式を持つべきだ 』という米国の古典的な教えに従うつもりですので、現在35歳の私はの株式比率は65%であるべきです。

それと比べて、まだ株式比率が小さいため今は全然焦っていません。



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株価がどんどん上がっている時は、調整が来たらガツンと買い増しするのにな~と考えているのに、いざ調整が来ると
『まだ下げるかもしれない・・・。コワイし、様子を見よう・・。』
と考えてしまう。

これも鏡映効果なんですかね。
自分の感情をコントロールするのって、本当に難しいですね。

鏡映効果 とは
利益が出た時は10%UPくらいですぐに売ってしまうのに、損失が出ている時は10%を超え15%、20%になっても持ち続けてしまう。
こういった現象の事を鏡映効果と言います。

合理的な行動は、利益が出ている株は10%を超え15%、20%になるのを待つべきであり、損失が出た株は10%くらいでサッと損切りすべきである。なのに、鏡に映ったように真逆の行動をしてしまう。何故か人間は、こういった行動をとってしまう訳なんですね。

 

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