2024年6月も最終金曜日になりましたので、
今月も運用状況確認を行ってゆきます。
さて、まずはS&P500指数の直近3ヵ月のチャートを確認します。
※画像はSBI証券のページよりお借りしました
6月中にS&P500指数はまた史上最高値を更新しましたね。
現在も5400オーバーの高い位置にいます。
さて
6月は S&P500の投資信託を購入しました。
現状、株式比率が高いPFになっていますが、新NISAの非課税枠をさっさと株式で埋めるほうがPF比率を保つことなんかよりも優先されるためです。
海外ETFをお休みして、東証ETFや投資信託を買っている理由はこちらに書いています。
それでは、今月も運用状況を確認してゆきます。
Contents
運用状況確認表
※参考為替レート 155.66円/ドル(6/5 14:30)
※参考為替レート 160.98円/ドル(6/28 14:30)
ついに、150円台では収まりきらず、160円台になってしまいました。
ヤバイヨ ヤバイヨ
※2024/6/28 確認時点
分類 | 評価額 |
---|---|
S&P500投資信託(eMAXIS Slim S&P500等) | ¥5,374,015 |
VOO バンガード S&P500 ETF ※633株 (503.85$/株) | ¥51,342,486 |
TLT 米国20年超債券ETF ※437株(93.52$/株) | ¥6,578,969 |
純金信託 (東証ETFの1540)※349株(11,340/株) | ¥3,957,660 |
20年超米国債 (東証ETFの2621+2255) | ¥1,019,004 |
ドル買付余力 229.13USD | ¥36,885 |
円資産 | ¥15,101,586 |
合計 | ¥83,410,606 |
運用資産の総額は
先月の確認時点では 7868万円でした。
今月 約50万円入金して 現在の運用資産は 8341万円ですから
1ヶ月で約423万増えた事になります。(約5.38%)
今年はすごいですね。
1月は245万円増えて
2月は305万円増えて
3月は266万円増えて
4月は84万円増えて
5月は138万円増えて
6月は423万円増えて
6ヶ月で、約1460万円も増えとる…。
たった半年で、ちょっとした勤務医の年収くらい増えとる…。
なんなんや今年は…。もっと増えてくれ。
投資元本と評価額の比較グラフ
さて、元本と比べてどのくらい増えているのかを視覚的にわかりやすくしたグラフです。
(こちらは為替の変動も反映されています)
現在
投資元本は約4601万円
評価額は約8341万円なので、現在 含み益 約3740万円 です。
※投資元本 というのはそのままです。投じた元本(円)の事です。
※評価額 というのは、ドル資産(株&ドル買付余力)を確認時点の為替レートで円換算したものです。配当金(分配金)もここに反映されています。
さて、
私は株式はS&P500だけに投資していますが、株式以外の低リスク資産も持っています。
ここでは、低リスク資産をポートフォリオに組み入れたグラフも確認しておきます。
低リスク資産(ドル・円・債券)をポートフォリオに入れた円グラフがこちらです。
私はリスクを取りすぎてしまわないように、(2024年 今年は)株式比率が60%となるように調整しながら購入しています。
が、
現在私の株式比率は約68.0%と、株式比率が目標より大きくなっています
ま、それでも NISA枠を埋めるまでは株式買いますが、
私は『株式比率は (100-年齢)% がオススメ』というアメリカの古典的な株式投資の教えを採用しています。
投資は「何をいくらで買ったか」という所に目が行きがちですが、長期投資ではそれは大して重要ではありません。
最も重要なのは「何をどんな割合で保有しているか」です。
繰り返します。
長期投資では「何をいくらで買ったか」は重要ではありません。
今思う事
株価が好調過ぎて、私も調子にノってきたので、
そろそろ調整入るのかな~~~と、
ここ数カ月ずっとビビっているのですが、なかなか来ませんね。
来てくれなくて良いんですけど。
株価は好調なんですが、
日本円はどんどん弱くなって不調ですね。
嬉しいやら悲しいやら、円安のおかげで、評価額は膨らんでいます。
複雑な気持ちです。
日本が貧乏になって、治安が悪くなると嫌ですね。
もう、私の心配はそれくらいになってきました。
家族を守るために筋トレしなきゃ!!
関連記事
前回2024年5月の運用状況確認記事です。
これまでの運用成績をまとめたページです。
こちらのページでは為替損益まで考慮した運用成績をまとめています。
『投資元本と評価額の比較グラフ』もここのデータをグラフ化したものです。
S&P500について、これから勉強しようと考えている方向けの最も基本的な記事がこちらです。
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