今月も自分で決めたルール通り、S&P500投資を行いましたので、その記録を公開します。
VOO(S&P500ETF)を17株購入しました。
詳細は以下の通りです。
45万円をSBI銀行でドル転→(105.94円/ドル)→4,247.68USD
約定株数 17株
平均約定単価 249.80 USD/1株
約定金額 4,246.60 USD
買付手数料等 19.11 USD
課税額 1.52 USD
支払い計4,267.23 USD
まとめ
※ドル転時の為替レート 105.94円/ドルで計算
VOOを17株を44万9884円で買い、手数料と税金で計2,185円かかったため、合計45万2070円支払った。
感想
ここ数回はNISA口座での買付だったため、手数料がかからない事に少し慣れてしまいましたね。手数料等の2,185円がもったいなく、とても高く感じます。
しかし、先月の買付よりは安く買えているので、得してると言えば得しています。よし、こっちだけを記憶に残すことにしよう。あと、もっと言うと2,185円払うだけで、日本にいながら米国株の安定した成長の恩恵を受けられる訳ですもんね。むしろ安いわ!ありがたいわ!
さて、SBI証券が3/10から始める『米国株式・ETF定期買付サービス』に私は興味を持っています。簡単にいうと、米国株・ETFも自動買付が出来るようになりました。って事。
もうS&P500投資家の私は、コレでいいんじゃないかな?と思います。どうせ相場なんて読めませんし、どうせ月1回買うんですし、手間が省けるメリットを非常に多く感じます。
そして、『ドル転』はSBI証券ではなく、SBIネット銀行でした方が少しでも損しないので、ドル定額積立と組み合わせるのが良いのでしょうかね。
※関連記事『ドル転で犯した私の1022円のミス』
自動化する方法を2018/3/10以降サービスが始まったら記事にしながら探ってみようと思います。
※(追記)3/13に記事にしました『米国株自動買付を検討(SBI証券の米国株式・ETF定期買付サービス)』
最後に
海外ETFのノーロード化(買付手数料無料化)って将来的には来るのでしょうか。時代とともに手数料引き下げは進んでいるので、将来的にはかなり近いところまではいくでしょうが・・・。いいや、SBI証券さんなら、そのうちやってくれる!と期待しています。
そのためにはやっぱり米国株投資家が日本で、もっと増えないといけませんね。
米国株で資産形成する日本人が増えると、米国株購入の手数料も下がる。まさにwin-winの関係。
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