金利上昇局面でS&P500投資家はどう立ち回るべきなのか

投資理論

2022年1月現在、米国の政策金利上昇と、金融緩和の終了により、株価の先行きが非常に不透明となったため、株価は乱高下しています。

このような局面で、S&P500投資家はどうするべきか。

それは、
・積み立て投資を続ける
・ポートフォリオの比率を保って保有し続ける
ことが私たちにとっての最適解(無難な結果)となるでしょう。

<終わり>



以下、余談です。

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余談

最近でいうと、2018年の終わり頃にも、米国の政策金利上昇で、株価がピリピリした時はありました。

この2018年の時は、
2900を超えていたS&P500指数は、約3カ月で2500を割り込むまで下がりました。
が、その後コロナショックが来るまでの間力強く上昇し続けてくれました。

この時 この程度で済んだので 今回もこの程度だろう という予測は全くアテにはなりませんが、

米国が政策金利を上げようが、金融緩和が終了しようが
顧客はより良いものを求め、
企業は良い価値を提供し、
世界経済は発展し、世界はよくなってゆきます。

短期的な不透明さには目をつぶり、長期的な成長に目を向けていれば、やるべきことは今までと変わりありませんね。



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