私は今年有料で読んだがもうアマゾンプライムで無料で読めるオススメ本3選

読んだ本

私はそこまで読書家ではないのですが、このブログを始めてからは今までよりも読むようになりました。
私がブログを書く為だったり、お金の事を勉強するために今年(2018年)読んだ本の中で、もうアマゾンプライム会員なら無料で(プライム年会費以外の追加料金なしで)読めるようになっている、おすすめ本3選をご紹介いたします。

※この記事を投稿した2018年12月6日時点では、間違いなくプライムで読めました。しかし、プライムリーディングの商品は入れ替わるようです。あなたがこの記事にアクセスいただいた時点ではプライムになっていない可能性があります。申し訳ありません。

 

Contents

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インデックス投資は勝者のゲーム

この本の感想は読んだ直後に記事にしていますが

しかし、改めてこの本の内容を紹介します。

「低コストのインデックス投資」以外の投資手法は、素人はとるべきではない。
プロであるファンドマネージャーが運営している、アクティブファンドですらインデックスファンドに勝ち続けることなんて出来ていないのだ。
これを裏付けるデータがとても記憶に残っています。

インデックス投資の握力を強めてくれる本です。

インデックス投資は知っているけれども、どうも個別株に魅力を感じて手を出しては失敗している。といった方に特におすすめの本です。

お金2.0

お金の概念や「これからのお金」について書かれた本です。仮想通貨投機がまだ熱い時に出版された本ですが、仮想通貨投機を勧める本ではありません。

途中ちょっと、私にはわかりにくくて眠くなる箇所もありました。

筆者は『お金はただのパラメーターであり数値にすぎない』と、お金に執着しすぎない考え方を推奨されています。また『資本主義にも限界がある』と、資本主義が衰退する可能性もあると考えておられます。

私(SPオヤジ)は資本主義経済はまだまだうまく回り続けると考えています。少なくとも私が生きている間くらいは「大丈夫だろう」と楽観的に考えています。ですから、私は資本主義経済にそのままのっかるインデックス投資(S&P500投資)を行っています。

しかし『資本主義にも限界がある』のなら『インデックス投資にも限界がある』わけです。ですから、こういった考え方があると知れたのは収穫でした。

・・とは言え、私はこの筆者の考えよりもバフェットの考えの方を信じます。
S&P500(米国の資本主義経済)の成長を信じます。

多動力

大雑把にまとめると
「行動力が高い人は、それ故に色んな経験が積めるし、色んなアイデアも浮かぶ。そういう人間がこれからは評価されてゆく時代になるから、色んな事を平行してテキパキとこなしてゆく力(多動力)を身に着けよう」という本です。

「実用書」的な側面と、「自己啓発本」的な側面と、「堀江さんの伝記」的な側面のある本です。

各項目の終わりに「やってみよう!」というチェックリストがあり、これが大変役に立ちます。私みたいな者はこのチェックリストの半分も実践出来ていませんが、このチェックリストを実践できれば、経済的にも精神的にも強い人になれます。まちがいなく強くなれます。

例えば、第2章の05「見切り発車は成功のもと」なんかは私もこのブログで実践・経験しています。
私はこのブログは「ホームページなんて作った事ない」「wordpressなんて初めて聞いた」「海外ETFなんて買った事もない」という状態の時に始めました。
ブログを作りながら&書きながら「ホームページ作成も投資も勉強しよう」という見切り発車で始めました。それが「成功」しているかどうかはさておき、「見切り発車」で始めて良かったとは思えています。




「1番のオススメは」

紹介した3つの本は、どれもオススメです。

中でも、本を普段あまり読まない方に、1番のオススメを選ぶなら「多動力」です。

1つ1つの項目が「1話完結」になっておりますので、疲れることなく読み進められます。もし読み疲れたり、興味の無い内容であれば、読み飛ばして次の項目へゆけば良いですから、大変読みやすいです。

 




最後に

『楽天Kobo(楽天の電子書籍)なら割引率やポイント還元率がお得!』のような情報が流れてきて、Amazon派の私もRakutenに興味が傾きかけていました。

しかし自分が有料で買った本が割と早期にどんどんと無料で読めるようになったアマゾンPrime Readingのお得さも目の当たりにして、傾きは戻りました。
私は電子書籍はAmazon派です。

私は楽天の株主ではないですが、Amazonの株主ではありますしね
(※S&P500を介して、わずかに保有しているという意味です。)

自分が保有する会社を応援するのは当然の事です。
ここ最近FANGがディスられていますが、私は応援しています。
F:facebook
A:amazon
N:netflix
G:google

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