今月も45万円分のドルを証券口座へ入金し、VOO(S&P500ETF)を16株購入しましたので、その記録を残しておきます。
買付のマイルールは『月初のうち(10日まで)に買う』なんですが、今月は上げ下げが非常に激しかったので躊躇してしまい、買付タイミングが少々遅くなりました。
Contents
入金録
2019年8月の入金額は45万円です。
今月は元手45万円で、4,175.76ドル作れました。
(毎営業日自動ドル転している住信SBIネット銀行からSBI証券へ4,175.76ドル外貨入金しました。)
元手45万円で、4,175.76ドルを作ったので、今回の平均ドル転レートは107.76円/ドルです。
(ちなみに先月の私のドル転レートは108.10円/ドルでしたので、先月よりほんの少し円高に進みました。)
購入録
購入の詳細はメモがてらツイートしておきました。
2019年8月分の買付を行いました。
VOO(S&P500ETF)を262.50ドル/株で16株購入
手数料18.90ドル
課税額1.51ドル
で、しめて4,220.41ドルお支払い
参考為替レート106.52円/ドル— SPオヤジ@S&P500投資家 (@SPoyaji) August 14, 2019
この1ヶ月で作った4,175.76ドルを44.65$オーバーした、4,220.41ドルを使いました。
(オーバーした44.65ドルは、プールしてあったドル買付余力から持ってきました。)
購入録 表
内容 | 値 |
---|---|
購入商品 | VOO(S&P500ETF) |
購入単価 | 262.50ドル |
株数 | 16株 |
手数料 | 18.90ドル |
課税額 | 1.51ドル |
支払総額 | 4,220.41ドル |
先月はいくらで買ってた?
先月の購入録を見ると、2019年7月は272.50ドル/株で購入しています。
今月は262.50ドル/株です。
1株あたり10$も先月より安く購入できています。
やったね!
と 今は、安く買えた事を喜ぶべきターンですかね。
はい。
決して、保有している資産の評価額が減額されたなんて計算してはいけません。
大事な事なので繰り返します。
決して、下記のような計算はしてはいけません。
272.50ドル/株が262.50ドル/株になったという事は、
私が既に持っていたVOO(S&P500ETF)376株の価値もそれぞれ10ドル下がった訳なので
376株×10ドル=3,760ドル
3,760ドルの評価額減。
約40万円も評価額が減ってしまったという事か・・・。
(1ドル=106.5円で計算)
はい。
こんな計算はせずに、素直に安く買えた事だけ見て喜んでおきましょう。
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バイアンドホールド戦略を、バイ戦略とホールド戦略に分けると今は「バイ戦略」を重視するのが良策な期間ですかね。
これまでの入金録・購入録です。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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⇧いつも応援ありがとうございます。
コメント
SPおやじさんは月40万円とすごいですね!
羨ましい限りです。
NISA口座の非課税上限は年間120万円(月にすると10万円が目安)ですが、そこはあまり気にせず、
買っているのですか?
もし可能でしたら、前回の質問の続きをしたくて。
本来は自分で調べるべきなのですが、多くのnisa解説は初めてnisaを始める人のためのものが多く、下記のような特殊ケースを書いていることが少なくて……
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前回お話ししたようにみずほ銀行で積み立てnisa口座を開設し、
2018年5月から2019年8月現在までに月2万円ずつ計30万円ほど投資をしました。
今後の戦略としては以下二つがあります。
①SBI証券の積み立てnisa口座を開設し、Emaxis slim米国株式SP500(信託報酬0.16%)に月3.3万円 (約年40万円)ずつ投資し、20年間運用する
②SBI証券の積み立てnisa口座を開設し、Emaxis slim米国株式SP500(信託報酬0.04%)に月10万円 (約年120万円)ずつ投資し、5年間運用する
①の場合は解約した次の日から別の金融機関の積み立てnisa口座を使えると教えていただきましたが、
既に約一年間で30万円ほど積み立てnisa枠を使ってしまっているため、19年間×40万円=760万円まで運用できるとの考え方で合ってますか?
②の場合は積み立てnisaからnisaに変更する場合はその年(2019年)ではなく、2020年から変更可能なようです。
その場合、3年間×120万円=360万円まで運用できるとの考え方で合ってます?
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ほんとは最初からSBI証券で積み立てnisa or 一般nisaを始めてれば、ここまでややこしくなかったのですが……
わからない事がたくさんあり、色々と聞きたくなる気持ちはわかるのですが、本当に聞きたい質問1つに絞ったほうが、返答はもらえると思いますよ。
日々そういうトレーニングをしている感覚で喋ったほうが、仕事もうまく回り、得られる給料もあがってゆくように思います。
すみません。蛇足でした。
さて、勝手に質問を
「2019年途中の今から、NISA & つみたてNISAで、非課税枠を最も得る方法は?」
だと解釈して返答しますね。
今からでも非課税枠を最も活用する方法は、
今年はつみたてNISA口座をSBI証券にうつす。(2019年の非課税枠40万円は使い切る)
2020年~2023年の4年間は、通常NISAで120万円×4年=480万円の非課税枠を得る。
2024年~2037年の14年間は、つみたてNISAで40万円×14年=560万円の非課税枠を得る。
で、合計1080万円の非課税枠を得ることです。
通常NISAを選んだ場合、通常NISAの終了した2024年からは非課税枠を得られない。
と思っている方が多いのですが、2024年~2037年はつみたてNISAをすればよいのです。
私もそうする予定です。