2023年5月 TLTから分配金80.89ドルいただきました。そしてTLTを2株買いました。

分配金・配当金

株式はS&P500だけを買っている、SPオヤジです。
『株式は』S&P500だけを買っていますが、株式の他に TLT(米国長期債券ETF)も持っています。
そして、
ゴールド(「東証ETF」の純金信託)も持っていますし
実物不動産(収益物件)も持っていますし
その収益物件を保有している法人(不動産賃貸業)では、全世界株式も持っていますし
銀行さんに返済としないといけない、数億円の負債も持っていますw
なんだかもう、ひっちゃかめっちゃかですw

すみません。話が脱線しました。

今月も、TLT(米国長期債券ETF)から分配金をいただきましたので、その記録を残しておきます。

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受け取った分配金は80.89ドル (税引き後)




今月GETした分配金の内訳は下記の通りです。

TLT(長期債券ETF)から 80.89ドル
422株×0.267995≒約113.09ドル をゲット
ここから 米国&日本へ税金を支払って、手残り80.89ドル

ちなみに、これで現在のドル余力は 226.82ドルに増えました。

分配金が出る商品において注意すること

TLT は分配金が毎月出ますから、長い長い長期投資の間楽しませてくれます。

しかし分配金は言い方を変えれば利益の取り崩しであり、資産形成の途中で課税されることで資産が税金分だけ減少してしまいます。ですから、分配金が出る商品というのは決して 効率の良いものではありません。

効率の良いものではありませんが、私はTLTは「S&P500との逆相関性」に期待してポートフォリオに入れています。

※注意!TLTは毎月分配でありながら株価(基準価格)がどんどん下がる訳ではない優良な投資商品です。しかし 毎月分配型の投資信託などの中には基準価格(株価)がガンガン下がる(元本の取り崩しで分配金を出しているだけの)悪質な商品もありますので、そのあたりはご注意ください。

※「SPオヤジ氏も毎月分配型のETFを買っているから、私も毎月分配型投資信託を買おう」となる方が出現しないように注意喚起させていただいています。

 

分配金の使い道 再投資




私はまだ資産形成段階なので、分配金を何かに使う予定もありません。

そして投資の教科書とも言える本「株式投資の未来」に配当金は再投資せよ と書いてありましたので、その通りにします。

その通りにしました。貯まっていた分と合わせてTLTを2株購入しました。

TLTを100.53ドルで2株で201.06ドル
諸経費が合計0.99ドル(約0.49%か。高くはないが安くもないな)
で、しめて202.05ドルを支払いました。

これで、ドル余力は24.77ドルになりました。

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今回は分配金の記事でしたが、当ブログはS&P500(米国株)に関する記事がほとんどです。もし当ブログを初めて訪れた方がおられましたら、こちらの記事から読んでいただきたいです。

 

S&P500投資やインデックス投資の 積み立て投資 で毎月の積立投資のタイミングを気にするなど本当に愚かな事です。月1回どんなタイミングで買ってもOKです。詳しくはこちらの記事を読んでいただければわかります。

 

S&P500投資は1年や2年ではその効果は感じにくいです。シミュレーションで、20年ほど続けた場合は毎年どのような気持ちの変化があるのか、知っておくのも大事です。こちらの記事を読んで大雑把な経験値を積んでおきましょう。

 

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