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長期投資を行う投資家は健康に気を付けましょう
私たち長期投資家は計画通り積立投資を続けさえすれば、将来お金には困ることはないでしょう。20年以上の長期に渡って積立投資を続ければ誰でもお金持ちになれます。
ただ『お金に困らなければ=幸せ』というわけではないです。
お金より気を遣わないといけないものは何でしょう? 健康です。
バフェット氏も同じことを車に例えてこう言っています。
あなたが車を一台持っていて、一生その車にしか乗れないとしよう。
当然あなたはその車を大切に扱うだろう。
必要以上にオイルを交換したり、慎重な運転を心がけたりするはずだ。
ここで考えて欲しいのは、あなたが一生に一つの心と一つの体しか持てないということだ。
常に心身を鍛練しなさい。決して心身の手入れを怠らないようにしなさい。
じっくり時間をかければ、あなたは自らの心を強化することができる。
人間の主要資産が自分自身だとすれば、必要なのは心身の維持と強化だ。
人間の主要資産は自分自身
バフェット氏によると『自分自身=主要資産』なんです。他にも『20代は株式投資より、自己投資が大事』なんていうのもよく耳にしますよね。
「心身の維持と強化」や、「健康で長生きするための努力」も投資家にとっては非常に大事です。
では、健康を維持するためにどうすれば良いのでしょうか?
大阪弁でいうと「ほんで、どないしたらええねん?」
私が第一におススメするのは定期的な人間ドッグの受診です。(最低でも年1回以上)
私(34歳男性)は30歳をこえてから毎年1回1月~3月中に人間ドックを受診しています。今年も3月のを予約済みです。
私が受けているのは半日ドッグで、朝~昼まで4時間弱の時間がかかります。
身長・体重測定→血液採取(4~5本)→心電図→聴力検査→呼吸器検査→尿検査→バリウム検査→腹部エコー検査→医師による問診 です。(他にもあったかもしれませんが、こんな感じです。)
これで4万3000円です。
人間ドックの代金、4万3000円は高いでしょうか
私も安いとは思いませんが、高いからといって受診しないという選択肢はありません。
30代以上が気を付けないといけないのは「早期発見できたら完治可能だけれども、発見が遅れたら死んでしまう病気」です。
具体的に言うと『30代から恐れるべき病気は【がん】』です。
その中でも特に恐れるべき病気は【膵臓がん】です。
若くても人間ドックを受けるべきたった1つの理由=膵臓がんという病気があるから
膵臓がんの特徴
・早期発見できれば、手術(切除等)で完治も可能。
・しかし、早期発見は極めて難しい。
(癌がかなり進行してからしか自覚症状は出ないため。)
・自覚症状が出てから見つかった場合、切除不可能なことがほとんど。
・2018年1月現在、特効薬はない。
・20代や30代での発症例もゴロゴロある。(20代や30代の死亡例もゴロゴロあるということ)
しかし、人間ドック等の腫瘍マーカーを調べる血液検査であれば、早期発見も可能です。
早期発見が出来れば、手術による切除で完治も可能です。
こう考えると人間ドック、めちゃくちゃお得だと思いませんか!?
年間4万3000円の支払いで、半年後に死ぬリスクをぐっと低減させることが出来るんです。
元気が一番です。元気のための現金をケチるようなマネはしないでいきましょう。
米国株に投資を行う仲間のブログ
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コメント
仰るとおり、投資活動を継続していくには、
心身ともに健康であることに越したことはないですね。
投資に限らず、不健康な頭と心では、不健全な判断が生まれがちだと思います。
コメントありがとうございます。
死ぬ確率の高い病気には、気を付けないといけません。
私はお酒も好きなので、より注意が必要です。
下記の通り、訂正させてください。失礼いたしました。
正)投資に限らず、不健康な頭と心では、不健全な判断が生まれがちだと思います。
誤)投資に限らず、不健康な体と心では、不健全な判断が生まれがちだと思います。