ハイテク株比率が高まるのは当たり前、まだまだ序盤。今後50%を超えてゆきます

      2018/01/08

S&P500構成の中でハイテク株の比率が上がるのは至極当然の事

S&P500の中でハイテク株の比率が20%を超えましたが、まだまだ低いです。AI産業革命が起こる時には50%は超えてきます。だって、全業種の労働者のほぼすべての人件費がハイテク株の売り上げに変わりますから。

アメリカのハイテク株といえば、FBフェイスブック、AMZNアマゾン、AAPLアップル、MSFTマイクロソフト、GOOGL(アルファベット)グーグルが、有名です。(頭文字をとってFAAMGと呼ばれる)

これらFAAMGに限らず、各国の大小のハイテク企業がAIの開発を進めています。そして、この中から完全なAIを開発する企業が必ず現れます。

それが20年後なのか、30年後なのか、もしかしたら10年以内になるのかまではわかりませんが、そうなればどう考えてもハイテク株の比率が今より下がるとは思えません。

※ハイテク株とは

ハイテク株は、電機や精密などの業種で、高度な技術力(ハイテクノロジー)を持つ企業の株式のことをいいます。具体的には、半導体や電子部品、コンピュータ、情報機器、精密機械、ロボット、ドローン、情報家電などに関する銘柄を指し、グローバルな展開で収益力に優れる国際優良株が多いことが特徴となっています。

 

 

将来AI(人工知能)が人間の能力を超える説

2018年現在、この説に反対を唱える人はまずいません。

AIが人間の能力を超えると、理論上は今ある労働者の全てをAI&機械に置き換えることが可能となります。

・週40時間しか働かず、能力が低いのに、賃金は高い人間。
・週168時間フルに働き、能力が高く、低コストなAI&機械。

経営者なら迷わずAIを選ぶべきですが、例えば日本の社長だと、頭では「AIを選ぶべき」とわかっていても、「終身雇用が・・」や「従業員への優しさ」で人間を雇い続ける優しい社長も多くいるでしょう。もしかしたら、国自体が売り上げ規模に応じた最低雇用従業員数などを法律で設定するかもしれません。(※すみません、妄想です。)

しかし、アメリカの経営者なら迷わずAIを選びます。

労働者からしたら、怖いですね~、優しくないですね。

ですが、これが資本主義経済が根付いているアメリカの強さなんです。

 

AIの発展により一番恩恵を受けるのは資本主義経済大国アメリカ

今回の妄想だらけの記事の中で、これだけは確信しています。

FAAMGのいずれかが、初めに完全なAIを開発する可能性は高そうですが、別に初めにIBMが開発しようが、アメリカのもっと小さな企業が開発しようが、他国企業が開発しようが、日本のソフトバンクや楽天が開発しようが関係ありません。

完全なAIが1つ産まれる頃には、その技術を元に自前のAIもすぐに作れます。

ハイテク企業は自社でのAIの活用&他社へのAIの販売でさらに業績を伸ばしますし、ハイテク企業以外の業種もどんどんAIを購入・導入して、労働者をガンガン解雇し、人件費を下げ、業績を上げます。

こういったAIのメリットを国レベルで真っ先に受けられるのは、資本主義経済の根付いたアメリカです。労働者に優しい日本ではありません。

 

しかし、私達は労働者に優しい日本にいながら、米国株に投資できる。

私たち日本人米国株投資家は、めちゃくちゃラッキーなんです。

先ほどの理由でFAAMG等ハイテク株の株価はまだまだ上がりそうですが、この中でAI開発競争に負ける企業も出てくるでしょう。するとその企業の株価は本来あるべき株価まで大きく下がります。FAAMGだって例外ではありません。(※株価は大きく下がるが、それは暴落ではなく期待というハシゴが外れて元の株価に戻るだけ。)

どこの企業がAI開発競争に勝つのか・負けるのかは私にはわからないです。全くわからないです。それを入念にリサーチする気もあまりありません。

しかしS&P500に投資していれば、アメリカが国レベルで今後間違いなく受けるAIのメリットを同時に受けられます。

私はその程度のメリットを受けられれば十分なので、今後もS&P500ETFに積立投資してゆきます。

 

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