「介護は温かい人の手でやるべきだ」と言っている人に読んで欲しい本です。

   

未来の日本の事が書かれていると噂の『落合陽一×猪瀬直樹 ニッポン2021-2050 データから構想を生み出す教養と思考法』を読みましたので、その読書感想文を書き残しておきます。

 

私 SPオヤジは、S&P500という大型米国株をまとめた株(ETF)に集中投資を行っています。

※S&P500とは・・【簡易説明】日経平均株価の米国版

私はS&P500投資を2017年11月から開始しました。ちなみに2018年12月現在,儲けが出ていません。しかし、20年後には積立貯金と比較するとその差は大きなものになると期待して積立投資を行っています。

20年後(2038年)をみています。S&P500の将来に夢をみています。

そんな将来を夢見るオヤジにとって、この本『落合陽一×猪瀬直樹 ニッポン2021-2050 データから構想を生み出す教養と思考法』は、大変興味深く読み進めることができました。

なぜなら、20年後の2038年はおろか32年後の2050年のことまで考えられ書かれているからです。

20年後や、32年後、複利の力を借りて大きく資産を増やしている姿と、この本に書かれているそうなるかもしれない日本の姿を思い浮かべながら、読み進めてゆくのは楽しいものでした。



この本の筆者 落合陽一氏と猪瀬直樹氏

落合陽一氏の略歴をwikipediaより引用して確認しておきます。

落合 陽一(おちあい よういち、1987年9月16日 – )は、日本の研究者、大学教員、博士(学際情報学)、メディアアーティスト、実業家。

・開成高校卒業
・筑波大学情報学群情報メディア創成学類卒業
・日本学術振興会特別研究員 DC1
・東京大学大学院学際情報学府博士課程修了(学際情報学府初の早期修了) (博士指導教官:暦本純一)
・Pixie Dust Technologies CEO (2015-)
・筑波大学 図書館情報メディア系 助教 デジタルネイチャー研究室主宰 (2015-2017)
・筑波大学 図書館情報メディア系 准教授 (2017-)
・筑波大学 デジタルネイチャー推進戦略研究基盤 基盤長 (2017-)
・筑波大学 学長補佐 (2017-)
・大阪芸術大学 客員教授 (2017-)
・デジタルハリウッド大学客員教授 (2017-)
J・ST CREST「計算機によって多様性を実現する社会に向けた超AI基盤に基づく空間視聴触覚技術の社会実装」xDiversity(クロスダイバーシティ) 研究代表 (2017-)

 

猪瀬直樹氏の略歴も同じくwikipediaより引用して確認しておきます。

猪瀬 直樹(いのせ なおき、1946年11月20日 – )は、日本の作家、元政治家。
長野県出身。血液型AB型。
『ミカドの肖像』で大宅壮一ノンフィクション賞受賞。
道路公団民営化推進委委員、地方分権改革推進委員会委員、日本文明研究所所長、
大阪市特別顧問、大阪府特別顧問。
東京都知事(第18代、1期)、
東京工業大学世界文明センター特任教授、
東京大学大学院人文社会系研究科客員教授、
国際日本文化研究センター客員教授を歴任。

改めて確認する必要もありませんでしたね。
お二人とも大変有名な方です。

 

この本を手に取った理由

私は、この本の著者落合陽一氏をtwitterでもフォローしています。なぜなら、彼が語る「テクノロジーとあらゆるものとの融合」の話に非常に興味を持ったからです。
そして、SNSで細切れに情報を得るのではなく、一度著作をしっかりと読んでみたいと思いこの本を手にとりました。

落合陽一氏の本を読むのはこれが初めてです。

 

「介護は温かい人の手でやるべきだ」と言っている人に読んで欲しい

テクノロジーで介護は進化するという章が大変記憶に残りました。

はい。
このツイートも、この本を読んでいる際に思わずつぶやいてしまったものです。

落合氏は、介護とテクノロジーは相性が良い。
通信速度が今の4Gから5Gになった際、介護は今よりもはるかにテクノロジーの恩恵を受ける。
と主張されています。
この話が、大変興味深かったです。

私も、ジジイになったらロボに介護してもらおうと決めました。
(SPジジイ)

この記事のタイトルにもしたのですが「介護は温かい人の手でやるべきだ」と、そう思っている人に特に読むことをおすすめします。

 

その他テクノロジーの話

AI(人工知能)によって人の仕事が奪われる、機械文明によって人と人の絆が失われるというような意見は私も耳にします。これについて落合氏は、下記のようにこの意見を一刀両断しています。

テクノロジーによって分断されるようなことはない、というより分断されようがない。

 

これを聞いて私は『カメラが初めて登場した際に「カメラに映ると魂抜かれるぞ」と大騒ぎしていた』という話を思い出しました。

またはチャップリンの「モダンタイムズ」

(Wikipediaより、概要を抜粋・引用)
資本主義社会や機械文明を題材に取った作品で、労働者の個人の尊厳が失われ、機械の一部分のようになっている世の中を笑いで表現している。自動給食マシーンの実験台にされるシーンや、チャップリンが歯車に巻き込まれるシーン、ラストのチャップリンとヒロインが手をつないで道を歩いてゆくシーンなどが有名である。

カメラにびびる
産業革命にびびる
AIにびびる

テクノロジーは進化して変わっていっているのに、人間自体は全然変わっていないのがわかります。

人は、大人になるまでに身近にあるテクノロジーは、あたりまえのように使う事ができます。
しかし、大人になってから出てきたテクノロジーには不安をおぼえます。特に35歳を超えてから出てきたテクノロジーには不安をおぼえ、批判的になるといいます。

私は35歳です。
ギリギリ柔軟に受け入れが出来るであろう今のうちに、こういった話を聞き入れておこうと考えています。



とっても面白い本でした。オススメできます。
テクノロジーの進歩で、義手・義足などが進化すると、オリンピックとパラリンピックのタイムが逆転する。この話も興味深かったです。

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⇧私は、投資ブロガーです(汗)

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