落合陽一著「0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる学ぶ人と育てる人のための教科書」の書評

      2018/12/10

この「0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる学ぶ人と育てる人のための教科書」という長い長いタイトルを読んで、「お!私のための教科書だな」と感じました。

そして購入して読んでみましたので、その感想を書き残しておきます。

 

落合陽一氏の本を読むのは2冊目

この本「ゼロヒャク教科書」で落合陽一氏の本を読むのは2冊目です。

少し前に読んだ、「ニッポン2021-2050 データから構想を生み出す教養と思考法」(落合氏×猪瀬氏著)とこの本に共通して落合氏に対して感じた事があります。

未来の事を語る時にはわからない事が多いために誰しも抽象的になりがちなのですが、この落合氏は考えられる限り具体的に書いてくれている。だから落合氏の語る未来は、とてもイメージしやすいです。『本当にそうなるんだろうな』と思えます。

 



最も記憶に残った点

英語が必須となっている現在よりも、将来には更に英語が必須となります。
しかし落合氏は「英語力を鍛えるよりも、日本語力を鍛えたほうが良い」との考えです。

なぜなら自動翻訳がより進歩するからです。

・コンピューターが翻訳しやすい、短い文章で話す。
・複数の意味にとれる曖昧な表現は使わない。

こうするだけで、かなり正確にコンピューターが翻訳してくれるのですから、英語力がある無しによる差なんてほんの僅かなものになります。

そして、最も大事なのが
・言葉の壁を越えてでも伝える価値のある内容を話す。

はい。
「翻訳してでも、お前の話を聞きたいんだよ!」
海外の方にこのように言っていただけると、本当にうれしいですね。

英語が話せる事が大事なのではない。
大事なのは、話の内容とその伝え方。

このあたりは、私もブログで鍛えてゆきます。
「翻訳してでも、お前のブログを読みたいんだよ!」
ポケトーク使ってでもお前と話がしたい。オフ会しようぜ!」
と外国の方に言っていただける日を目指して。



頭のいい人=頭の中の整理が出来ている人

この本でも感じて、先日読んだ「鬼速PDCA」でも感じて、堀江さんの「多動力」でも感じた事があります。

これらの本の筆者達は、あらゆる物事に「なぜ?」と考え、調べ、研究し、そして理解し、説明してきた人達なのだなという事。

「なぜ?」と思う
⇒調べてみる
⇒調べてわからなかったら自分で研究してみる
⇒わかる
⇒仕組みもわかる
⇒頭の中の整理も出来る
⇒次の「なぜ?」にぶち当たる
⇒(以降繰り返すことで、インプット力がどんどん増える)

「なぜ?」と聞かれる
⇒人に説明する。
⇒わかってもらえる
⇒わかってもらえなかったら、違う表現で説明する
⇒理解されやすい説明の仕方が分かる
⇒頭の中の整理が出来る
⇒思考の言語化能力が高まる
⇒別の「なぜ?」を聞かれる。
⇒(以降繰り返すことで、アウトプット力がどんどん増える)

この事を
ある人は「色んなPDCAを回す」「PDCAを回し続ける力」と表現した。
ある人は「同時に色んな物を動かす力」「多動力」と表現した。
ある人は「0才から100才まで学び続けなくてはならない」と表現した。

というように感じました。

はい。
私も本を読んでインプットして、ブログを書いてアウトプットしてゆきます。

あ、どうやって学び続けたらよいかがちゃんと具体的に書いてあります。
私もその関連の本を購入して学ぶつもりです。

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以下、余談です。
余談にするくらいですから、皆さまは読まなくて良い内容です。

 

理解に苦しんだ点

苦しんだ(過去形)というか、今も理解できず苦しんでいる(現在進行形)点です

3章「学び方の実践例」のアート関連の所が全くわかりませんでした。
同じ3章でも、アート以外の所、物理的思考が大事だとか、ロジカルシンキングが大事だとか、思考の言語化能力が大事だとか、その辺はとても腑に落ちて理解できました。

ただ、アートの所だけは全く理解できない。ここが非常に(自分を)残念に感じました。

 - 読んだ本