最適な現金比率とは

   

自分で過去の記事を読み返して「S&P500:現金」の比率を「70%:30%」に設定した理由はなんだったのか改めて思い返しました。(こうゆう時ブログに書き残していると便利ですね)

 

暴落時の精神的ショックを緩和するため

これが現金をポートフォリオの3割も持っている第一の理由です。
私は、先日の2月5日でS&P500投資では初めてまともな「下げ」4.1%ダウンを経験しました。
その際「あぁ、めっちゃ下がっている」とは思いましたが、
「不安になったり」「今売らなヤバい」とは全く思いませんでした。
むしろ「もっと下がって買い増し(リバランス)のチャンス来るか!?」とワクワクしました。
今も、どうせならもうちょっと下がらないかなと、淡い期待をしています。

ですから、もうSPオヤジは
「現金比率を30%も持たずとも、暴落時の精神的ショックは乗り越えられる」
ということがわかりました。

なぜ「下げ(暴落)」が来ているのに、そんなに平気でいられるのか

それは、投資ブロガーとして情報収集&情報発信をする中で「精神的に強くなった」という理由もほんの少しはありますが、
最大の理由は「投資対象がS&P500インデックスだから」です。
もっと具体的にいうと、
「一時的に下がっても、下がり続ける可能性が極めて低い商品を買っている。」
「乗り換える必要のない商品を買っている。」という事の強みをわかって投資できているからです。

これは何も「S&P500投資家」だけではなく、VTI(全米株インデックス)や、VT(全世界株インデックス)に投資していても同じでしょうし、もっと広く「4、6、8資産分配型の投資信託」に投資している方はもっと平気なんでしょう。

含み損状態でもそう思える

事実今、私は「含み損」状態になっています。

あえて、今この含み損状態で、私が一旦の積立投資終了の目途としている2038年を想像してみます。
2038年の時点で
・「含み損を抱えている」とか
・「投資を始めたことを後悔している」とか
・「無難に貯金しておけば良かったと思ってる」とかいう未来は、まったく思い浮かびません。

むしろ、この「下げ」を経験したことで、このままいけば目標資産を達成できる。とより強く確信したぐらいです。

ですので、精神的ショックを緩和するための自己ルール「現金比率30%を保つ」からはもう卒業できますので、卒業します!

「一度決めて、ブログで発表までしたことを、簡単に変えやがって、信用ならん奴や。」

と、思われるかもしれませんが、現在のルールは「超初心者の頃に設定した、超初心者用のルール」です。

スノーボードでもアイススケートでも、成長に合わせて初心者用の道具から⇒中級者用⇒上級者用と道具を変えていったほうが、上達しやすいのと同じです。

私にとって、今回のルールの改定はそうゆう事です。

新ルール

『S&P500:現金』の比率『70%:30%』を保つ。『現金比率は30%以下』を保つ。に変更します。

しかし、この新ルールを設定するとしても、私は自分の相場観は「これっぽっち」も信じていませんので、比率を変える際のルールを新たに設定しておかなければ、絶対にうまくいきません。

客観的な数値等で判断できることだけでやらないと、私は失敗します。

 

客観的数値で判断できることは何か

今のように含み損が出ている=「現在値」は今までの「買付平均値」より安値である=「今買う」ことは間違いではない

といったような事です。

しかし「今買う」にしても、買付余力(現金)を一気にフル投入は正解ではないですよね。更なる下げが来たら、その「大安売り」のメリットを享受できませんからね。

もう1つしかし、長期インデックス投資家は「短期の大安売り」を気にかけるべきではないともわかっています。20年以上の積立投資であれば、定額・定期積立さえしれいれば、目標を達成できますからね。

(私、今、めちゃくちゃブレてますね。)

まとめ

究極的には、暴落時(下げ相場)には、
「守りのリバランス」のように「数値で機械的に判断」して、
「攻めのナンピン買い」のように「安値でがっちり仕込める」という
それぞれの「いいとこどり」をしたようなルールを見つけたいのですが、都合良すぎですね。

先日の記事「株式1本でいいのかシミュレーション」の結果を受けて、シンプルに株式1本(現金比率0%)でもいいかなという気にもなっています。

(※株式1本にしていいのは「含み損」が気にならない方だけです。)

試行錯誤しながらいい方法を見つけてゆきます。

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