今月も45万円をドル転して証券口座へ入金しましたので、その記録を残しておきます。
市場は弱気相場入りしました。
強気相場の時はなるべく月初に株の買付を
弱気相場の時はなるべく月末に株の買付をした方が安く買い付けられる確率は上がりますので、今月は中旬~月末ごろまでに私が安い!とおもったタイミングで買付を行います。
今月は、タイミング投資を楽しみます。
Contents
入金録
2020年4月の入金額は45万円です。
今月は元手45万円で、4,057.47ドル作れました。
(毎営業日自動ドル転している住信SBIネット銀行からSBI証券へ4,057.47ドル外貨入金しました。)
今回の平均ドル転レートは110.91円/ドルでした。(計算値)
(ちなみに先月の私のドル転レートは109.84円/ドルでした.)
さて、
株価が乱高下しているのと同様、ここ1~2ヶ月の為替(ドル円)も乱高下していますのでチャート画像を残しておきます。
※画像はSBI証券のページよりお借りしました。
改めてみても、すごい動きです。
VOO(S&P500ETF)の株価はどう動いた?
為替(ドル円)のチャートを確認したついでに、VOO(S&P500ETF)のチャートも確認しておきます。
私には波打ちながら下落していっている最中に見えるのですが、私はチャート分析の達人でもなければ、タイミング投資の天才でもありません。
私は自分のタイミング投資の才能を信じていませんので、せいぜいタイミング投資を楽しむといっても、その月の中で買付タイミングをずらすという程度にしています。
言い方を変えれば、月1回の定期買付です。
そして、いつ買おうが同じ投資商品を買うのなら投資成績にそこまで大きな差はでません。
シミュレーション済みです。
今思う事-新型コロナウイルス怖い
今思うのは「新型コロナウイルス怖い。」です。
こんなに怖い奴だとは思っていませんでした。
1月に
中国の武漢で新型コロナウイルスが猛威を奮っているというニュースを目にしたとき
「中国は大変やな」
「中国国内で収まるやろう」
「日本に持ち込まんといてくれ」と、他人事でした。
2月に
亡くなっている方の平均年齢は、75歳以上と報道されたとき
「私と妻と子供はかかっても平気やろう」
「高齢者にとっては怖いウイルスやな」と、他人事でした。
ダイアモンドプリンセス号の船内で新型コロナウイルス感染が拡大し始めた時も
「船内は大変やな」
「船内で収まるやろう」
「船外に持ち出さんといてくれ」と、他人事でした。
3月に
イタリアで猛威を奮い始めた時にようやく新型コロナウイルスのその怖さがわかり始めました。
「医療崩壊ってこういう事か・・・マズいな」
「感染力が強いってこういう事か・・・マズいな」
しかし、3月の頭頃は日本では封じ込めが成功しているという報道も多かったので、
「マスクする習慣と、手洗いできる水道が整っている日本では広がりにくいんや、すごいな日本」
とも思っていました。
3月下旬に、有名タレントさんが感染との報道から10日程であっという間に亡くなられた時、親達が心配になりました。
4月3日現在
若年層でも亡くなってしまうケースも報道されて、妻と子供がかかってしまわないか大変心配しています。
自分かかかってしまう事で、妻と子供に伝染してしまわないか大変心配しています。
今思う事は「新型コロナウイルス怖い。」です。
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ここまでお読みいただきありがとうございます。もし当ブログを初めて訪れて、S&P500投資に興味が沸いたかたがおられましたら、まずこの記事から読んでいっていただきたいです。
暴落時も、凡人は下手に動かないほうが良いと思っています。
つまりバイアンドホールド継続です。
だから、私はそうしています。
バイアンドホールドについて書いた記事です。
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