今月は50万円をドル転後、証券口座へ入金しました。
そしてTLT(米国長期債券ETF)を37株購入しましたので、その記録を残しておきます。
先月末のポートフォリオ(PF)確認時点では、株式比率が目標のそれより高かったので、今月は非株式の米国長期債券ETF(TLT)を購入しました。
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入金録
2023年3月の入金額は50万円です。
今月は元手50万円で、3,702.59ドル作れました。
計算してみると 今回の私のドル転平均レートは 135.04円/ドル でした。
前回(ひと月前)は129.15円/ドル の平均レートでしたので、ひと月でまた結構な円安に戻りましたね。
購入録
購入の詳細は下表のとおりです。
支払い総額3,897.02ドル。
ドル転で作った3,702.59ドルと、余力から194.43ドル使いました。
ちなみに残りドル余力は24.95ドルとなりました。
あと思う事をちょろっと書いておきます。
先月は円高のおかげで今回よりもたくさんドル転できたのですが、
TLTの価格は今より高かったので、37株しか買えていませんでした。
しかし、今月はTLTを38株買えました。
ですから、円高だ~!株安だ~!債券安だ~!なんて話を単独や短期で見てもあまり意味はなく、どんな状況になっても淡々と積み立てられるポートフォリオ(資産配分)が、やはり大事だな~としみじみ思っております。
TLT(米国長期債券)のここ最近のチャート
※上のTLTの2年チャートの画像はSBI証券のページよりお借りしました。
チャートのこの部分だけを見ると
2022年は高値圏から安値圏へ動き、
2023年現在まではまだ安値圏で、上昇する機会をうかがっている? とも見えます。
※上のTLTの10年チャートの画像はSBI証券のページよりお借りしました。
10年間のチャートを見ても、TLTは今 安値圏にあることは間違いないようなので、「長期で保有することができるなら」今 TLTを買うのは間違いではないように思えます。
他人にTLT購入を推奨している訳ではありません、自分を納得させるために書いています。
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マイルールを決めておくと、現在のように株価が不安定な中でも、大慌てして変な行動をとる という事態は防げます。
過去のS&P500の暴落の歴史を知らない人は知っておきましょう。
積み立て投資を始めたばかりの人はこの記事を読んで、20年分の経験値を得ておきましょう。
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