節約も大事-格安simを4年使用した私の感想とグーグルファミリーリンク

投資理論

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安定した積立投資のためには節約も大事です。

節約して浮いたお金は投資にまわす。これは長期投資をする上ですごく大事なことです。最終的に大きな差になって表れます。

 

どんな節約がよいか

1円でも安い商品を探してチラシを読み比較するのもそれが好きなら良いですが費用対時間効果を考えるとオススメしません。夏のエアコンは28℃設定にとか、ふんわりアクセルでガソリン節約というのもエコで良いですが、私がおすすめしたいのは他の方法です。

私が過去最大の節約効果を感じた方法で、本当におすすめです。それが

格安sim(格安携帯通信会社)への乗り換え

私は某キャリアD社のスマホ(sim)を使っていた頃は月に大体6800円くらいの支払額でしたが、格安sim(IIJみおふぉん)に乗り換え後は月1800円くらいになりました。

スマホのsimカードを変えるだけです。(今使っているスマホはそのままで大丈夫です。)それだけで月5000円節約出来ます。→年6万円→夫婦で年12万円です。これを20年積立(貯金)すると240万円になります。もっと言うと、この毎月1万円を積立投資し年率5%で運用できれば、20年後には410万円を超えます。(年率5%はS&P500へのインデックス投資なら可能な数字です。毎月1万円きっちりなら投資信託でのS&P500インデックスへの投資がオススメ。)

格安simに変え、S&P500インデックスで運用するだけで、20年で410万円手に入れることができます。

 

格安simを2年使用した時点での私の感想

私は会社の同僚や友人にも格安simへの乗り替えをよく勧めています。その際に受ける質問もある程度決まっていますので、Q&A形式で格安sim使用歴2年になった私の感想をお伝えいたします。

Q,格安simって電波悪かったりしない?

A,電波の悪さは全く感じません。少なくとも私程度の使い方、ネットする、LINEする、LINE通話する、では全く問題は感じません。

 

Q,通話音質とか悪くない?

A,音質の悪さなど全く感じません。電話はたまにしかしないのですが、聞き取りにくいとか、不便を感じたことはありません。

 

Q,通信量減らしたんでしょ?

A,使い方は全く変えていません。D社時代も3ギガコース。今の、みおふぉんでも3ギガコースで全く同じです。

 

Q,格安simも色んな会社があるけど、どこがいいの?

A,今より安くなるので、どこでも良いと思います。個人的なオススメをどうしても書けというなら(元のキャリアがauか、softbankか、docomoか、によっても若干異なりますが)mineoか、IIJみおふぉんが、良いと思います。(理由 : mineoは、私の兄が使っており全く不満を感じていないから。IIJみおふぉんは私が使って全く不満を感じていないから。)

 

Q、デメリットはないの?

A,強いて言うなら、キャリアのメールアドレスが使えなくなってしまう事くらいです。現在はもう、友人や家族とメールでやり取りほぼしませんよね。LINEで連絡とるって方がほとんどだと思います。メールが来るといえば、企業からのダイレクトメールとかがほとんど。それらの登録にD社のメルアドを使っていたため、新たなメインメルアド(Gmail)に登録しなおすのが時間をとられ面倒でした。

しかし、こんなデメリットなど月5000円→年間6万円→夫婦で年間12万円節約→20年運用で410万円のメリットに比べたら小さなものです。

 

ゆえに、格安simへの乗り替えと、それで浮いた分をS&P500インデックス投資で運用することを強くおすすめします。

 

※この記事を読んで、sim替えしようかなと思ったくれた方は、『格安sim 比較』とか『MVNO 比較』とか検索すれば、より詳しい記事がいくらでもあります。

また、『マイネオ』や『みおふぉん』各社の公式ホームページを見るのもおすすめです。こちらも大変分かりやすいです。

 

子供に見守りスマホを持たせるならグーグルファミリーリンク

グーグルのアプリで、ファミリーリンクっていうのがあるんですけど、これがまぁ親からしてみれば安心の機能満載です。

・大人と同じ機能を使えるスマホを子供に持たせるのはまだ心配だから、キッズケータイを持たせようと思っている。(持たせている)
という方、におススメしたい節約方法です。

※我が家は、連絡をLINEでとる目的でSMS付simにしましたが、それすらしないなら、月額はかかりません。simカード発行手数料が初回にかかるだけです。

そして、たぶんこの説明だけではグーグルファミリーリンクの全貌はわからないと思いますので、ご興味をもたれた方は「グーグルファミリーリンク」と検索してください。

この記事が一人でも誰かの資産形成に役立ってくれれば幸いです。

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