いつも海外ETFを買っている私が今回は投資信託のeMAXIS SlimS&P500を購入しました。
1,091円で、12,297の価格で、887口買えていました。
今回海外ETFではなく投資信託を購入した理由は、1,091円分NISA枠が残ったので、きっちり使い切るために1,091円分「eMAXIS Slim S&P500」を買った。という、毎年おなじみの理由です。
2019年も同じネタで1記事書きました。
2018年も同様のネタで1記事書きました。
今年も同じネタを使いまわしてすみません。
と、まぁもう結論が出てしまったのですが、
ついでに現在日本の主要な証券会社で買えるS&P500投資信託商品なども確認しておきます。
S&P500に連動する動きを目指す 投資信託 を確認
日本の主要な証券会社で買える投資信託は下記の5種類です。
商品名 | 信託報酬 |
---|---|
SBI・バンガードS&P500インデックス・ファンド | 0.0938%程度 |
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 0.0968%以内 |
つみたて米国株式(S&P500) | 0.22% |
iFree S&P500インデックス | 0.2475% |
NZAM・ベータ S&P500 | 0.264% |
この中で私のオススメは、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)です。
理由はこのあたりの記事でも読んでいって下さい。
番外編で、S&P500に連動する商品がもう1つあります。
商品名 | 信託報酬 |
---|---|
iFreeレバレッジS&P500 | 0.99% |
日々、S&P500の2倍の値動きをするように設定された商品です。
※画像はSBI証券のページより引用しました。
コロナショックの底(3/24)では5,382円の基準価格だったのですが、直近のピーク(9/3)には13,469円と約2.5倍にまで駆け上がりました。
この間レバレッジなしのiFree S&P500インデックスは、9,428円⇒14,587円の1.55倍ですから、レバレッジ2倍のこの商品のパワーがよくわかります。
まぁその後9/9までは下げて、通常のiFree S&P500は13,545円となり7.14%下げる間に、レバレッジありは13.35%下げ11,671円になるというヤンチャっぷりも発揮してくれています。
上げも下げも激しいジェットコースターだとわかって乗る(購入)するのなら良いと思います。
まとめ
私は、いつも海外ETF(VOO)でS&P500を購入していますが、
信託報酬も下がったので、現在は投資信託でS&P500を購入してもなんの問題もありません。
買付の自動設定も投資信託のほうが楽ですし、売りたくなってもタイムラグがあるので、迷いが生じて売らないで済むかもしれません。
海外ETFだとか投資信託だとかで、リターンはほぼほぼかわりません。
・・・うまいまとめ方が思い浮かばなかったので終わりにします。
<終>
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