S&P500の時価総額上位30社 ~俺、この会社の株主なんだぜ~

   

株式はS&P500のみに集中投資している米国株偏重投資家のSPオヤジです。
S&P500に集中投資して500社に分散投資しています。

さて、私は米国株偏重の投資家でありながら、米国株の個別銘柄についてはあまり詳しくありません。

個別株に詳しくなくてもS&P500投資は出来てしまうからです

そこで、たまには個別株の事も記事にして少しくらいはS&P500構成銘柄の事を知っておこうと思います。
今回はそのための記事です。

構成銘柄の事を知っておくと、ちょっとした機会に
「お♪ 実は俺、この会社の株主なんだぜ」
と、イキれるかもしれません。

今回はそのための記事です。

 

S&P500時価総額上位30社

2019年5月確認日時点のS&P500時価総額上位30社がこちらです。

順位ティッカー社名大雑把な説明前年順位
(2018年4月)
1MSFTマイクロソフトwindowsの会社3
2AMZNアマゾン・ドット・コムネットショップ「amazon」2
3AAPLアップルiphoneの会社1
4FBフェイスブックSNS「facebook」の会社4
5JNJジョンソン&ジョンソン製薬会社。医薬品・ヘルスケア製品6
6JPMJPモルガン・チュース・アンド・カンパニー金融会社5
7GOOGLグーグルインターネット関連製品・サービスを開発8
8XOMエクソン・モービルエネルギー開発・ガソリンスタンド7
9WMTウォルマート・ストアズスーパーマーケット11
10BACバンク・オブ・アメリカ銀行。金融会社9
11Vビザクレジットカード会社16
12PGプロクター&ギャンブル洗剤や消臭剤を作っている会社25
13MAマスターカードクレジットカード会社26
14DISウォルト・ディズニーディズニーランドの会社30
15VZベライゾン・コミュニケーションズ通信サービス業者21
16CSCOシスコ・システムズネットワーク製品開発する会社18
17CVSシェブロンガソリンスタンド。エネルギー開発14
18UNHユナイテッドヘルス・グループ医療保険会社15
19BRK-Aバークシャー・ハサウェイバフェットの会社10
20PFEファイザー製薬会社。医療用医薬品17
21TAT&T携帯電話通信会社20
22HDホーム・デポホームセンター19
23WFCウェルズ・ファーゴ銀行。金融会社12
24INTCインテル半導体チップ(パソコンの心臓部)を作っている会社。13
25KOコカ・コーラ清涼飲料水メーカー24
26MRKメルク製薬会社(医薬品・ワクチン製造)28
27BAボーイング飛行機製造してる会社22
28CMCSAコムキャストケーブルテレビ会社(ユニバーサル・スタジオ)30位圏外
29ORCLオラクルソフトウェア開発してる会社23
30PEPペプシコ飲料・食品メーカー
(ペプシ,トロピカーナ)
30位圏外

私は以前に書いた記事で2018年4月時点の上位30社を確認しています。
上表の右の数字はその確認日時点での順位です。

私が確認をした日では、たまたまそうだっただけかもしれませんが
30位内での順位入れ替わりはあるものの、30位圏外からの入れ替わりは意外と少なかったです。

 

以下、この表を見て気になった銘柄をもう少し詳しくみてゆきます。




気になった銘柄

昨年の30位圏外から、今回新たに30位以内に入った銘柄は2銘柄ありました。

コムキャスト(CMCSA) と、ペプシコ(PEP)です。

まずはこの2銘柄を見てゆきましょう。

コムキャスト(CMCSA)

コムキャスト(Comcast Corporation)(CMCSA)は、ケーブルテレビ・情報通信・メディアエンターテイメントの会社です。
私達も、このクジャクのマークは目にしたことがありますね。

2009年には、NBCユニバーサルの経営権をゼネラル・エレクトリック(GE)から取得し、2013年には完全子会社化しました。
そして2015年にはユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)を運営するユー・エス・ジェイも買収しました。

というわけで、
早い話がコムキャストは、ユニバ(USJ)の親会社です。

というわけで、
S&P500投資家はユニバ(USJ)の親会社の株主です。

というわけで、
ユニバ(USJ)の話題が出た時には
「俺、ユニバ(USJ)の株主なんだぜぇ~!」
と、イキれますね。

 

それではコムキャスト(CMCSA)の株価推移を、『NBCユニバーサルの経営権』繋がりであるゼネラル・エレクトリック(GE)と比較して見てみましょう。

ここ1年、コムキャストが上げているのに対し、ゼネラル・エレクトリックは大きく下げています。

【1年チャート】※図はYahooよりお借りしました

 

もう少し長期の10年間で比較してみます。
コムキャストが10年前の株価から400%上げている(5倍以上になった)のに対し、
ゼネラル・エレクトリックは10年前の株価を割ってしまいました。

【10年チャート】※図はYahooよりお借りしました

世界的な米国企業の株といえど、個別株投資は難しいです。
個別株投資の、その難しさがわかる事例です。

 

 

ペプシコ(PEP)


ペプシコは、早い話が「ペプシ PEPSI を作っている会社」です。
ペプシのほかにも
トロピカーナ

 

マウンテンデュー

 

ゲーターレード

等は私達日本に住む日本人でも何度も飲んだことがありますね。

ペプシコ(PEP)は、コカコーラ(KO)に次ぐ、世界第2位の飲食料メーカーです。

トロピカーナや、ペプシを売っているのを見かけたら
「俺、それ作ってるペプシコの株主やねんで」
と、イキれますね。

 

ライバルであるコカコーラと株価の推移を比較します。
ここ1年間だとペプシコのほうが好調に見えます。

【1年チャート】※図はYahooよりお借りしました

 

しかし、もう少し長期の10年間で比較してみると、PEPが好調のときもあれば、KOが好調の時もある。今はPEPが好調なだけ、長期の推移は似たようなもん。という事がわかります。

【10年チャート】※図はYahooよりお借りしました

はい。
ここで、注目すべきは「2社とも右肩上がりで好調だなぁ~」ではなく、
2社とも10年前の株価から倍以上になっているという点

そして
10年前の時点でこの2社はすでに世界の飲食料メーカー”不動の1位2位”だったという事実です。

成熟企業がさらに成長・拡大する。
米国株投資の魅力が分かりやすい例です。

 




昨年は30位以内であったが、今回30位圏外に落ちてしまった銘柄も同じく2つあります。

シティグループ(C)と、アッヴィ(ABBV)です。

シティグループ(C)

日本にも一時期シティバンク(Citi Bank)という名前の銀行がありましたね。その『シティ』です。
しかし、色々とありまして現在 Citi Bankという名前は日本では見かける事はできません。
残念ながら2019年現在の日本では『俺、シティの株主なんだぜ!』とイキれるシーンは少なそうです。

1年前はS&P500の上位30社に入っていたのに、現在は30位内圏外になってしまったという事で、確かにここ1年は好調とは言えない株価推移です。
【1年チャート】※図はYahooよりお借りしました

 

しかし10年チャートで見ると、まぁ 右肩上がりに見えます。
【10年チャート】※図はYahooよりお借りしました

株主として、今後に期待します。

 

アッヴィ(ABBV)

アッヴィは、リウマチ性関節炎や乾癬の治療薬として使われる「ヒュミラ」という注射薬などを製造している、医薬品メーカーです。世界初の選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)(抗うつ薬)であるルボックス(フルボキサミンマレイン酸塩)も創薬。創薬力のある会社です。

1年チャートをみると、見事な右肩下がりですね。
株主として嫌な気分になります。
【1年チャート】※図はYahooよりお借りしました

 

しかし、10年チャートを見ると、近年上がりすぎていた株価がある程度適正な辺りにまで落ち着いてきた というようにも見えます。
【10年チャート】※図はYahooよりお借りしました

医薬品メーカーの株価は、画期的新薬を創薬できると株価が大きく上がり、創薬した医薬品の特許切れが近くなると株価が大きく下がる等の特徴があります。

売買タイミングが大事な銘柄の1つではないでしょうか。

 

最後に

S&P500指数のここ10年のチャートがこちらです。

10年間で約3倍になりました。

ま、

私はこれで十分です。

 

【注意】
『ここ10年はたまたま好調な10年』でした。
今後10年もだいたいこんな感じになる、という訳ではありませんのでご注意を!

10年後答え合わせをしましょう!
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