『史上最大の下げ幅』という言葉に騙されるな!

   

歴史上最大の下げ幅!?

ダウ平均が1日で1000以上下げても、S&P500指数が100以上下げても、私はまだ慌てません。

こちらが直近約半年のS&P500指数の終値の推移グラフです。

このグラフを見ると「うわぁ~ めっちゃ下げた」と思いますよね。

私も、今朝株価を確認したとき、率直に「うわぁ、めっちゃ下がってる」と感じました。

しかし、落ち着きましょう。

同じデータ・同じ期間を切りとったグラフですが、こちらだとどうでしょう。

「あぁ。ちょっと下げたね」くらいに思いませんか?

はい。事実まだちょっと下げただけです。

グラフは左軸を変えただけです。焦った時はこうやって視点を変えて、1度は俯瞰で見ることをお勧めいたします。

 

「過去最大の下げ幅」は、メディアのうまいキャッチコピー

・25,520が約1175下がって24,345になったのと、
・8,829が約680下がって8,149になったのとを比べて。

「1175下がった!過去最大の下げ!過去最大!過去最大!

と、我々を煽っているわけなんですが

我々はパーセントで「下げ」を捉えたほうが良いです。

25,520から、24,345に4.6%下げたのと
8,829から、8,149に7.7%下げたのでは、どっちが下げてますか?

ね。

『下げ幅(数値)』っていうところだけを切り取って、比較しているメディアに踊らされないようにしましょう。

身近な例で例えるなら、
60㎏の人が10㎏ダイエットして50㎏になって『やせたねー』とワイワイ騒いでいる所に、巨漢の人がやってきて「俺は132kgから12㎏やせて120㎏になった。俺のほうが凄い!」と言っても誰も、もてはやしません。

心の優しい人が居れば、「そうだね ♪」って言ってくれるかもしれません。

 

我々は、この体重の例ぐらい瞬時に『どっちがすごいか』『どういう状況か』を判断できるようになれば、投資成績も上がるんでしょうね。そのためにはお金の勉強が欠かせません。

私なんかはまだまだ、こんな域には到達できていませんので、こうやって活字にまとめてやっと判断している感じです。

 

~以下、SPオヤジの独り言~

ちなみにS&P500指数はピークから何%下げたの?

S&P500指数は、1/26に最高値(終値) 2872.87をつけています。

昨日2/5の終値は 2648.94なので、最高値から7.79%下げています。

 

SPオヤジの資産はどうなったの?

私の資産は、
※ドル資産は、109.03円/ドルで円換算
・日本円が、113万8545円
・ドルが、(223.02ドル)2万4315円
・VOOが、(76株×242.79ドル/株)201万1825円
・iFreeS&P500が、54万4689円

で、「運用状況確認2018年2月」で2/3に確認したときは、総額382万円だったのですが、たった3日で10万円減って、372万円になりました。 ・・・って、積み立て始めたばかりなので、全然大したことないですね。

『S&P500:現金』の比率を確認すると、
『255万6514円:116万2860円』
『68.7%:31.3%』

まだ、たった1.3%しかバランスも崩れていません。

リバランス発動の『65%:35%』にはまだ程遠いですね。

 

私の『S&P500:現金』の比率が『65:35』になるためには、ここからさらに15.5%の下落が必要。

(今のルールのままだと、思ってたよりめっちゃ下げな、買い増しできへん・・・。ルール改訂しようかな。「SPオヤジの資産運用ルール」)

・116万2860円÷35%×100%=332万2457円
・332万2457円-116万2860円=215万9597円
・S&P500資産である255万6514円(100%)が、215万9597円(84.5%)になれは、65:35になる。

という計算で、つまりここから更に約15.5%下げたら「リバランス」で株の買い増しをします。

S&P500指数でいうと、2648.94である現在値から2240ぐらいまで下がった頃。

VOOでいうと、現在値242.79ドル(100%)から、15.5%下げて、205.16ドル(84.5%)になったら買い増しですね。

そんなに下がりますかね?

どうせなら下がって欲しいような、やっぱり下がって欲しくないような複雑な気持ちですが、とりあえず指値注文は入れておきます。

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