私は、S&P500インデックス関連:現金 の比率7:3を保つようにしています。
休憩中、スマホを触っていたら、こんなツイートが入ってきました。
資金は、「現金」と「現金を投じた対象」の2つで構成され常にセット。素人が忘れがちなのは現金を持たないほどのフル投入、これ誤り。もう一つは現金が過半以上を占めるチキンフォリオ。バランスは市況の状態によるが今なら3割現金、7割は投資しておくべき。あとは環境次第でこの比率をずらすべし。
— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) 2018年1月25日
お~私のバランスと一緒やんか♪
と、最初は仲間ができたようで嬉しかったのですが、
一言いいたくなりました。
私は与沢氏をマネたわけではないですからね!
私は2017/11/10の記事資産運用ルールにて先に書いてますよ。
(もしろん与沢氏が私をマネたとも1mmも思っておりません。)
(そして、私以外誰もそんなこと気にしてねぇ!そもそも知らん!)
私は、「ウォーレン・バフェットの言った通りにしてるだけやん」と思われるのはウエルカムなんですが(実際そうですし)
「・・・の言った通りにしてるだけやん」とは思われたくなかったので、今日はちょっとこんなブログを書いてみました。私は、与沢氏のアンチでも信者でもございません。しかし、見習えるところは見習おうと思って、参考にはしています。
言いたいのは以上です。
7:3なんて、ビール飲んでても何してても思いつくありふれた割合なんです。大した事ない話をすみません。
しかし
このリスク資産:現金の比率7:3は本当におすすめです
私はまだこの比率で米国株投資を始めて数か月しか経っていませんが、全力投資にはない心の余裕が本当に持てています。
「今が好調相場だからそう感じるだけ」ではないです。
むしろ好調相場の時は現金は足かせに感じるはずで、低リスク資産(現金)をポートフォリオに入れる本当の効果は、下げ相場の時に心の平穏を保つクッション材となることです。
しかし、国が2%のインフレを起こすと言っているのに、現金(日本円)で大金を持っておくのは非常にもったいないです
私のこの7:3は、運用額が大きくなってきた頃にはルールのマイナーチェンジをしないといけないのかなとは考えています。
S&P500関連:低リスク資産を7:3とし、低リスク資産に「円・ドル・債券・その他?」を含むべきとなってくるでしょう。
しかし、今はまだまだ現金(低リスク資産)の額が小さいので、もうしばらくはこのままでいきます。
債券のほうは、他の先輩投資ブロガーさんが書いておられるインデックス投資ブログで勉強中です。
いつもありがとうございます。
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