今月は50万円をドル転後、証券口座へ入金しました。
そしてVOO(S&P500ETF)を10株購入しましたので、その記録を残しておきます。
先月末のポートフォリオ(PF)確認時点では、株式比率が目標のそれより低かったので、今月は株式のS&P500ETFを購入しました。
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入金録
2023年1月の入金額は50万円です。
今月は元手50万円で、3,679.65ドル作れました。
という訳で今回の平均ドル転レートは135.88円/ドルでした。
高けぇ~(涙)
円高に進んでるときの、毎営業日自動ドル転はやはり不利ですね( ;∀;)
(※ブログ執筆時点でのレートは、128円/ドルくらい。)
購入録
購入の詳細は下表のとおりです。
支払い総額3,630.00ドル。
ドル転で作った3,679.65ドルから使い、49.65ドル残りました。
ドル余力は現在238.2ドルとなりました。
今思う事 ~円高、インフレ~
円高になると、すでにドルに換えて保有している資産の評価額は目減りしてしまいます。ですから、そこばっかりに注目して見てるとイヤになります。
しかし、私も含め、このブログの読者さんはまだまだこれから「働いて稼げる年齢」の方が多いでしょうので、これから自分が稼ぐ日本円の価値が上がっていると考えると、プラス思考になれます。
既にドル資産に換えている分と、残りの生涯賃金とどっちが多いでしょうか?きっと、残り生涯賃金の多い方がほとんどだと思います。
「じゃあ、別に円高でもよくね?」はい。私はそう思います。
また、
インフレで物の値段が上がり、結構大変になってきましたね。
物の値段が上がるとって普通に考えてイヤですよね。
しかし、物の値段が上がっても 同じ数が売れたなら、その物を売ってる/作ってる 会社の売上 及び利益は大きくなります。利益が出ると社員の給料も上がります。
給料が上がるなら、物の値段が上がってもそんなに大問題にはなりません。
給料が上がるなら≒働いている年齢なら、インフレはそんなに問題ではないのです。
インフレで一番困るのは、もう働いていない人々(高齢者含め)です。
インフレは 高齢者から若者への富の移転なので、若い人はそんなに心配しなくて大丈夫ですよ。
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今月もマイルールに従って、購入しました。
マイルールを決めておくと、現在のように株価が乱高下する中でも、大慌てして変な行動をとる という事態は防げます。
過去のS&P500の暴落の歴史を知らない人は知っておきましょう。
積み立て投資を始めたばかりの人はこの記事を読んで、20年分の経験値を得ておきましょう。
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