運用状況確認2018年4月

運用状況確認

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2018年4月の運用状況確認です。

4月に購入したのはVOO(S&P500海外ETF)を18株です。

購入の詳細はこちらの記事に書きました。

自分で決めたルール通り4月もS&P500インデックス商品(VOO)のみを購入しました。




 

運用状況確認表

※ドル資産は確認時の為替レートで円換算しています。
(2018/4/19-14:30  107.49円/ドル)

分類 評価額 含み損益
iFree S&P500 インデックス※486,330口 524,166円 +6,468円
VOOバンガード S&P500 ETF※131株 (247.00$/株) 3,478,053円 -32,045円
日本円 60,165円
ドル 963.88USD 103,607円
合計 4,165,991円 -25,577円

S&P500関連が約400万円、
現金が約16万円で、
運用資産は約416万円になりました。

 

2018年4月からの新しい取り組み

米国株ETFは円から直接購入(円貨決済)も出来るのですが、それだと手数料(25銭/ドル)がやや高いです。なので、私は今まではVOO(S&P500ETF)を購入するためにSBIネット銀行(手数料4銭/ドル)で月1回ドル転していました。

ところが先日、SBI銀行の外貨積立のドル転手数料が4銭→2銭に値下がりしているのを知りました。

という訳で、私はドル転に関しては完全に自動化しました。

完全に平均をとっていく事にしました。

ドル転のタイミングをはかるストレスから解放されました。

しかも支払う手数料は下がりました。 良い事だらけです。

 

と言いつつ、想定される反論⇩も考えました。

2銭なんて気にしてアホなの? 為替の2銭なんて10秒あれば動くよ? 安いタイミング狙ったほうがええやん?

FXが得意な人はおそらくこう思うのでしょう。が、FXが得意でない多くの人は為替が有利なタイミングなんて読めません。

しかも、為替のように変動する不確かなものと、手数料のように確実に減らせる確かなものを並べて考える事自体がナンセンスです。そんなものを比較しても全く意味がありません。

そして、2銭ってバカにできませんよ。

私はこれからも毎月45万円をドル転してゆきますので、

45万円÷107円/ドル(ここは変動します。現在の近似値を代入しています)×2銭×20年=16,822円ですよ!

1万6822円!

20年で、1万6822円かぁ・・・

すみません。騒ぐほど大した額ではありませんでしたね。

しかし、「浪費する人」「浪費しない人」の差っていうのはこういう小さな差が積み重なって、大きな差になりますからね。

「節約する」じゃなくて「浪費しない」

私は「節約家」よりは「非浪費家」でありたい。

 

最後に

長期投資やってれば、含み損を抱える期間というのは必ず来ます。

そういう時に、慌てないように「生活防衛資金」を現金でもっておく事は大事です。

上記では「運用用の現金」のみを報告しています。私は別で「生活防衛資金」を2年分持っています。

慌てないようにするために、あとは「リーマンショックに巻き込まれていたら」を空想&シミュレーションしてみるのもオススメです。

よければ私の過去記事をご覧ください。

 

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当記事は「運用状況確認2018年4月」です。

 

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