2018年7月の運用状況確認です。
7月に購入したのはVOO(S&P500ETF)を18株です。
購入の詳細はこちらの記事に書きました。
運用状況確認表
※参考レート111.21円/ドル (07/27 14:30)
※2018/7/27終値
分類 | 評価額 | 含み損益 |
---|---|---|
iFree S&P500 インデックス※486,330口 | 569,686円 | +51,988円 |
VOO バンガード S&P500 ETF ※182株 (258.59$/株) | 5,233,918円 | +174,088円 |
ドル 460.75USD | 51,240円 | ー |
合計 | 5,854,844円 | +226,076円 |
上記グラフだけ見ると、株式比率(S&P500比率)99%の『攻めた』ポートフォリオに見えるのですが、私は「生活防衛資金」として低リスク資産(現金-円預金)を持っています。
私は普段は「生活防衛資金」はポートフォリオには組み入れて考えないのですが、それを組み入れて円グラフを作ると、下図のようになります。
株式比率(S&P500比率)は45%です。
全然『攻めた』資産配分ではありませんね。
最後に
「インデックス投資楽観論」と「インデックス投資楽観は危険論」が飛び交っていますが、運用資産が小さい(1000万円にも満たない)私は、それのどちらを論じる資格も無いと思っています。(論じる資格はないのですが、自分がどっち派かな?と考えると自分は「インデックス投資楽観論」寄りのゆるい人間ですね。)
元手の小さい奴が、資産配分だの何だの考えを巡らせても仕方ありません。
元手の小さい私なんかは、『少しでも運用額を大きくする』、投資の元手を増やすために『本業でしっかり利益を出す』 こっちの方がよっぽど重要です。
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2018年6月の運用状況確認記事です。
当記事や、過去の毎月の運用状況確認記事は『簡易な記録』で証券口座からの情報の引用なので厳密な為替損益は考慮できていません。
参考「外貨建口座の含み損益の表示は為替損益が反映されていません」
下リンクは、S&P500投資を始めた2017年10月から、これまでの運用成績をまとめたページです。
「これまでの運用成績」のページでは為替損益も考慮した、運用成績をまとめています。
私は、結構『楽観的』な考えの持ち主なので、私の意見だけを参考にするのは危険です。
⇩ぜひ色んな方の意見も参考にしてください。
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