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このページにアクセスいただき、ありがとうございます。
S&P500投資に興味を持った方、S&P500投資を初めてみようと思う方に、ぜひ読んでいただきたい記事をまとめました。

一気に読み進める必要はなく、つまづいたり疑問に思う度にこのページを訪れていただければ嬉しいです。

 

 

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S&P500総論

S&P500についての基本的情報についてまとめた記事です。
S&P500投資に興味を持った方,当サイトを初めて訪れた方にはまずこちらの記事から読んでいただきたいです。

【S&P500総論】S&P500とは、誰でもお金持ちになれる投資商品
S&P500とは、誰でもお金持ちになれる投資商品です。ただし、20年以上積立投資を続けられた場合です。長期に積立投資を続けるためには、その商品のことをよく知っていないといけません。一緒に学んでゆきましょう。S&amp...

 

 

過去のリターンを知る  暴落(リーマンショック)を知る

もしも2000年から月3万円ずつS&P500に積立投資していたらどうなったのか?シミュレーションした記事です。為替の変動も考慮したリアルなシミュレーションです。リーマンショックも疑似体験できる内容となっていますので、リーマンショックを知らない方には是非読んでいただきたい記事です。

リーマンショックを含めS&P500を2000年から月3万円積立投資シミュレーションしてふり返る
S&P500をもっとよく知るために、2000年から毎月3万円S&P500に積立投資していたらどうなっていたのか、当時はどんな状況だったのか、時系列に1年ごとに見てゆきます。こういった条件でシミュレーションを行いました・...

 

 

投資信託 , ドル資産 , 為替ヘッジ

万人にオススメな商品「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」は、海外ETFのVOOなどと同様にドル資産であることについて、詳しく説明した記事です。海外株投資に親しんでいない人には聞きなれない「為替ヘッジ」についても解説しています。

投資信託の eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)はドル資産です。~為替ヘッジとは~
投資信託の eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)はドル資産です投資信託の eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) は、円換算して表示されているだけで、ドル資産なので、円高(ドル安)になれば、そ...

 

 

為替リスク

ドル資産が増えてくると「そんなに外貨を持って為替リスク高くなるけど大丈夫?」などという雑音が気になり始めます。私に言わせれば「日本円や円建て資産だけ持ってて大丈夫?すごいリスク高いよ?」です。外貨も円もほどよく保有するのが良いです。

日本円は為替リスクが無いから安心というのは間違い。私はリスクが怖いので外国株投資をしています。
日本円は為替リスクが無いから安心というのは間違いです。『外貨(や,外貨建て投資商品)は為替リスクがあるから危険だ』という意見はまだわかるのですが、『日本円には為替リスクが無い。だから日本円が無リスク資産だ』というのは間違いです。為替...

 

 

ドル転(日本円をドルに換える作業が必要)

私達は給料を『日本円』でもらってるため、海外ETFを買う時は円をドルに換えてから購入する必要があります。そのドル転は月1回で良いのか、毎週曜日を決めてやるのが良いのか、はたまた毎営業日やったほうが良いのかという疑問が沸いてきます。結論から言うと、「どれでも良い」のですが、シミュレーションすることでそれを説明しています。(※円貨決済といって、円からそのまま米国株を買う方法もありますが、計算為替レートが割高なのでおすすめしません。)

ドル転は月1回で良いのか毎日または毎週が良いのかシミュレーションしてみてわかりました
私はブログの読者さんにおすすめされて、現在はドル転は「毎営業日、円をドルに外貨積立」することで行っています。しかし、月一回のドル転と、毎営業日のドル転と、ついでに週1回のドル転と、どれが良いのか過去の私が気になっていたように、気になる方...

 

 

信託報酬・経費率

万人にオススメな投資手法「S&P500投資」にもデメリットはあります。保有コスト(信託報酬・経費率)がかかることです。分散投資に親しんでいない方には聞きなれない「信託報酬・経費率」についても解説しています。

S&P500投資のたった1つのデメリット
S&P500投資にも、たった1つだけデメリットがあります。損をする可能性があるとか、そういう事ではなく、個別株投資にはなく、S&P500投資(ETFや投資信託)にあるデメリットです。持っているだけでお金がかかる...

 

 

買付タイミング 高値づかみ 安値買い

S&P500への積み立て投資を始めると、買付タイミングを失敗したかな?と思う事もあります。もし仮に毎月1回の積み立て投資のタイミングを10年間連続で見事に失敗しつづけたらどうなるでしょうか?をシミュレーションしてみた記事です。月1回の買付タイミングが投資成績にあたえる影響なんか僅かなものだとおわかりいただけます。【自信作】まぁ読んでみてください。

S&P500積立投資で10年間『月間最高値』をつかみ続けてしまった男の末路
毎月積み立て投資をしていると、月間最高値付近で買ってしまう事は誰にでもあります。しかし「あぁ~、今月は最高値付近で買っちゃったよ。最安値付近で買いたかったなぁ」と悩む人がもしおられたら、それは本当に無駄なものです。さて、もしも10年...

 

 

毎日積立 毎週積立 毎月積立 の差は僅か

上記記事(S&P500積立投資で10年間『月間最高値』をつかみ続けてしまった男の末路)をお読みいただければわかるように月1回の買付タイミングが最悪でも投資成績に与える影響なんて長期では僅かなものになります。SBI証券では投資信託の買い方として毎日積立も選択できますが、私は特にオススメしません。実際やってみましたが合いませんでしたし、買付は月1回一括買付でよいと考えています。実際私も買付は月1回の一括投資を行っています。

投資信託の毎日積み立てはオススメではない
投資信託の毎日積み立てはオススメではないという紛らわしいタイトルをつけましたが「私には毎日積み立ては合わなかった。」という話です。※SBI証券の投資信託の毎日積立は100円からできるので、これから投資を始める若者などがとりあえず買付...

 

 

米国集中 と 世界分散(VT) と分散投資

米国株投資を勉強し始めると、S&P500(米国の大型株式会社500社)とVTI(米国の投資可能銘柄ほぼ全社)と、どちらに投資する方が良いのだろう?という一つの疑問が沸いてきます。結論から言うと、VTIとVOOは双子商品なのでどっちに投資してもその結果はほぼ変わりありません。迷っている時間がもったいないので、さっさとどちらかに決めてor両方買って投資を始めたほうが良いです。

人気の海外ETF VTIとVOOを比較&シミュレーション 
人気の海外ETF VTIとVOOを比較してゆきます。米国株投資を勉強し始めると、S&P500(米国の大型株式会社500社)とVTI(米国の投資可能銘柄ほぼ全社)と、どちらに投資する方が良いのだろう?という一つの疑問が沸いてきます...

 

米国集中であるVOO(S&P500)と、世界分散であるVT(全世界株)とを比べてみました。私のように米国集中投資をしていると、「ここ最近のリターンしか見ていない愚か者」「米国一強があと何年続くのかな」などと言われる事があります。私が米国株集中投資をしている理由は、バフェットがそうアドバイスしてくれたというのが最大ですが、その次に、資本主義経済の成長を信じている。そして資本主義経済そのものを行く国こそがアメリカというだけです。(※この記事には そんな事は書いておらず、過去データで積立シミュレーションしただけの単純な記事です。)

VT(全世界株式)とVOO(S&P500)を比較&シミュレーション どちらも人気の海外ETF
人気の海外ETF、VTとVOOを比較してゆきます。私は現在VOOをメインに、S&P500インデックス商品のみに投資を行っています。 しかし、他にも魅力的なETFはありますので、後学のために比較&シミュレーションしてみます...

 

分散投資をするなら、米国株だけではなく新興国株やその他先進国株にも振り分けよう。と考えがちです。しかし、投資成績の不安定さを減らすための分散であれば債券や金などの株式以外のアセット(資産)に分散させたほうが効果的です。それを2019年のデータで説明した記事です。

分散するなら日本株・欧州株(VGK)・新興国株(VWO)よりも、債券(BND,AGG,TLT)・金(GLD)へのほうが不安定さを減らせます
分散投資をするなら「米国株だけではなく新興国株やその他先進国株にも振り分けよう」とよく言われていますが、投資成績の不安定さ(リスク,ばらつき)を減らすための分散であれば債券や金などの株式以外のアセット(資産)に分散させたほうが効果的です。そ...

 

 

 

行動経済学(行動ファイナンス)

投資をする上で陥ってはいけない心理状態や罠について書きました。自分の行動をコントロールすることはなかなか難しいのです。しかし、どういった場合にどうった心理状態になりどういった行動をとりやすいのか(行動経済学)を知っているだけでも、行動はコントロールしやすくなります。

行動ファイナンス(行動経済学)-投資をする上で気を付けるべき8つの事
行動ファイナンスって皆さんご存知でしょうか?私もこのブログを書き始めてから知りました。とても面白くて興味惹かれました。これを知って行動に気をつけることで投資成績も少しは変わるでしょう。特に大事なポイントを8つご紹介いたします。...

 

 

配当金 複利の効果

配当金で1株買えるようになると、複利の効果というものがわかりやすくなります。複利の効果は配当金が出る出ないにかかわらず働くのですが、私たち素人に配当金の複利の効果というのが大変わかりやすいです。わかりやすい高配当株に根強い人気があるというのもよくわかります。

 

 

S&P500投資以外の手法がうらやましく思えてきた

SNSなどをやりながらインデックス投資やS&P500投資の勉強をしてゆくと、投資仲間が増えてゆきます。S&P500は世界を代表する経済指数なので、あらゆる投資家がこの指数を上回ろうと日々考えをめぐらせています。すると「S&P500をアウトパフォームする手法」「〇〇の成績はS&P500を大きく上回っています」などという言葉をよく目にするようになります。その手法をとっていない事を悔しく思ったり、S&P500の成績では物足りなく感じたりします。しかし、それは大変愚かな事です。投資成績を他人のそれと比べるのはやめたほうが良いという事について説明した記事です。

収入や資産や投資成績を人と比べるのは絶対にやめたほうがいい
私もツイッターやブログでやりとりする投資の仲間が増えてきました。その中で、Aさんの投資は成功してていいなぁとか、Bさんは既に億を築いてていいなぁとか、Cさんは月にあんな額を投資に回せていいなぁとか、他人をうらやましく思う事が全く無いとい...

 

私は「お金で困りたくはない」と考えていますが、「急速でお金持ちになろう」とは考えていません。S&P500投資は「急速でお金持ちになる手法」ではなく「将来お金に困らないための手法」です。一刻も早くお金持ちになりたい方は別の手法を選択されたほうが良いです。私はS&P500のゆっくりとした成長に乗っかれればそれで充分ですので、S&P500投資をしています。それをプロダクトライフサイクルを用いて説明した記事です。

お金はゆっくり増やす方が良いです。プロダクトライフサイクルで解説
お金はゆっくり増やすのが良いです。「宝くじの高額当選者のほとんどは不幸になる」「ギャンブルで稼いだ金はすぐ消えてなくなる」とか1度は耳にしたこともありますよね。私はこれらを『プロダクトライフサイクル』にあてはめて考えてみて、腑...

 

 

実例(SPオヤジの場合)

私は自分が取り入れてもいない投資方法をおすすめしたりはしません。事実、私は毎月結構な大金をS&P500ETFをメインに投資しています。

購入録・入金録
「購入録・入金録」の記事一覧です。

 

また、これまでの運用成績(運用履歴)を一覧にしたページもあります。

これまでの運用成績
私は、S&P500に連動するインデックスファンドを中心に積立投資しています。2017年10月から始めたこれを2038年1月までは継続します。このページでは、その記録を残してゆきます。※ドル資産は各確認日時点の為替レートで円換...

 

他にも色々と書いていますので、よろしければ読んで行って下さい。