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お金の勉強

含み益も含み損も忘れてフラットに考える事の大切さ

今、米国株投資家のほとんどの方は含み益が出ているでしょう。投資している者同志の会話で、たまに『今、含み益が出てるからあと○パーセントくらいの暴落が急に来ても大丈夫やわ』のような会話を耳にしますが、私はこういった考えはしないように心がけていま...
投資理論

石の上にも三年 勘違いしてると貴重な3年間をムダにします。良いことわざですが要注意

石の上にも三年石の上にじっと3年も座っていれば、石も暖まる」ということから)どんなに辛くても辛抱していれば、やがて、何らかの変化があって、好転の芽が出てくることをいう「お前はまだ1年目だ、まずはこの仕事を3年我慢してやってみろ。石の上にも三...
シミュレーション

VT(全世界株式)とVOO(S&P500)を比較&シミュレーション どちらも人気の海外ETF

人気の海外ETF、VTとVOOを比較してゆきます。私は現在VOOをメインに、S&P500インデックス商品のみに投資を行っています。 しかし、他にも魅力的なETFはありますので、後学のために比較&シミュレーションしてみます。※投資信託派の方へ...
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S&P投資のススメ

米国株投資の始め時 米国株インデックス投資はいつだって はじめ時

米国株インデックス投資(S&P500ETF・VOOや、全米株式インデックスのVTI等)はいつ始めても大丈夫です私はS&P500への投資は、2017年9月から始めました。その2017年9月にも、ダウやS&P500は史上最高値を更新していました...
お金の勉強

為替ヘッジなし 為替ヘッジあり とは。投資信託に出てくる謎のワード

分からないことは、グーグル先生に聞いてみましょう。グーグル先生、為替ヘッジって何のことですか?為替ヘッジとは、為替の変動による外貨資産の円ベースの価値の変化を回避することです。 ヘッジ(hedge)は直訳すると「避ける」という意味です。 一...
S&P投資のススメ

米国株投資ブロガーにS&P500投資推しは多いが、S&P5001本という人間が少ない訳

私のブログにたどり着いている方は、既に他の先輩米国株投資ブロガーさんのブログを多々読んで来られていることでしょう。その中で「S&P500投資信託」や「S&P500ETF」への投資をすすめる記事をいくつも目にして来ましたよね。しかし、その投資...
S&P投資のススメ

S&P500歴史を学ぶ。1900年から10年ずつ振り返ってわかった1つのこと。

バフェット氏もこう言っています。我々が歴史から学ぶべきなのは、人々が歴史から学ばないという事実だ。せめて私たちだけでも、S&P500の歴史だけでも学びましょう。1900年~2017年のS&P500指数の歴史(長期推移)がこちらです。対数グラ...
投資理論

げんきが一番 げんきん二番

長期投資を行う投資家は健康に気を付けましょう私たち長期投資家は計画通り積立投資を続けさえすれば、将来お金には困ることはないでしょう。20年以上の長期に渡って積立投資を続ければ誰でもお金持ちになれます。ただ『お金に困らなければ=幸せ』というわ...
その他

まだまだ知りたいS&P500の構成銘柄11位以下

S&P500の構成銘柄の1位~10位はS&P500関連のETFを購入する際にも出てくるので、よく目にしますが、11位~500位は我々初心者投資家はよく知りません。もっとよく知るために、今回もランダムに11位~500位の銘柄を紹介してゆきます...
シミュレーション

人気の海外ETF VTIとVOOを比較&シミュレーション 

人気の海外ETF VTIとVOOを比較してゆきます。米国株投資を勉強し始めると、S&P500(米国の大型株式会社500社)とVTI(米国の投資可能銘柄ほぼ全社)と、どちらに投資する方が良いのだろう?という一つの疑問が沸いてきます。私は現在V...
S&P投資のススメ

S&P500組入銘柄。11位以下もよく知るために勉強

2018年1月現在、S&P500ETF(VOO)の組入銘柄の1位~10位はこちらです。1位 アップル 3.90%2位 マイクロソフト 2.85%3位 フェイスブック 2.06%4位 アマゾン 1.85%5位 ジョンソン&ジョンソン 1.64...
その他

自己啓発本を読むなとは言わない。ただ、1冊よめば充分。仕事でも米国株投資でも大事なのは実践。

私は仕事で新入社員(主に新卒)の面接官もやらせてもらっています。その後、入社してくれた彼らと顔を合わせると、1度私の顔を見ているだけで他の先輩社員よりも親近感が沸くからか、もしくは「面接の人⇒入社できてる⇒合格にしてくれた⇒自分の味方だ」と...
シミュレーション

ドル転は月1回で良いのか毎日または毎週が良いのかシミュレーションしてみてわかりました

私はブログの読者さんにおすすめされて、現在はドル転は「毎営業日、円をドルに外貨積立」することで行っています。しかし、月一回のドル転と、毎営業日のドル転と、ついでに週1回のドル転と、どれが良いのか過去の私が気になっていたように、気になる方も多...
S&P投資のススメ

パレートの法則は投資や資本主義には当てはまらないのか

私は『パレートの法則』を知ってから、この法則が大好きで、よくこの法則にあてはめて考えています。パレートの法則とは「80:20の法則」や「働きアリの法則」とも言われる・8割の『働きアリ』は働いているが、2割のアリはサボっている『サボリ蟻』→こ...
S&P投資のススメ

子供の大学の学費をS&P500で積み立てるのはアリかナシか

「アリ」か「ナシ」かの2択であれば、私の考えは「ナシ」です。しかし、「アリ」か「条件付きアリ」か「ナシ」かの3拓であれば、「条件付きアリ」です。大学の学費は通常いくらかかるのか2016年度に入学した私立大学生が支払った年間の授業料の平均額は...
お金の話

仮想通貨を毛嫌いはしていけません

仮想通貨は今後どんどん身近な存在になってゆきます。Tポイントのように。私のTポイントの使い方私はTポイントは貯めて貯めて、ウエルシア(ドラッグストア)で20日に買い物する日にだけ使っています。なんと、この「毎月20日」はポイントが1.5倍の...
運用状況確認

運用状況確認2018年1月

2018年1月確認日時点の運用状況です1月に購入したのはVOO(S&P500海外ETF)を44株です。購入の詳細は、こちらの記事に書きました。運用状況確認表※ドル資産は確認日の為替レートで円換算しています。(2018/1/10 14:30 ...
購入録・入金録

2018年1月,VOO(S&P500海外ETF)を44株購入しました

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});VOO(S&P500海外ETF)を44株購入詳細は以下の通り※FXを利用して、1万ドル分ドル転(112.568円/ドル)※SBI銀行にて、1...
購入録・入金録

2018年1月分の投資用資金約181万円を入金

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});2018年1月入金の内訳・夫婦の給与所得等から45万円・日本株をすべて売却して得た現金135万8117円・SBI銀行ハイブリッド預金口座利息...
S&P投資のススメ

ハイテク株比率が高まるのは当たり前、まだまだ序盤。今後50%を超えてゆきます

S&P500構成の中でハイテク株の比率が上がるのは至極当然の事S&P500の中でハイテク株の比率が20%を超えましたが、まだまだ低いです。AI産業革命が起こる時には50%は超えてきます。だって、全業種の労働者のほぼすべての人件費がハイテク株...
S&P投資のススメ

バカとブスこそS&P500を買え!

投資におけるバカ=投資の勉強を全くしない者投資におけるブス=投資と投機(ギャンブル)とを勘違いし短期売買に精を出すが失敗する者このバカとブスの定義は何でも良いのですが、上記のように定義しておきましょう。 このまんま、過去の私ですね・・・。ブ...
S&P投資のススメ

VOO(S&P500ETF)から分配金を17.04$いただきました【2017年12月26日分】

2017年12月26日のVOOの分配金が2018年1月4日に証券口座に反映(入金)されました。年末年始休みも挟みましたし、こんなに時間かかるんですね。待ちました。私は12/26時点で、VOO(バンガードS&P500ETF)を20株保有してい...
S&P投資のススメ

ジュニアNISAはiFreeS&P500インデックスに決定

子供に贈与した日本円をどのファンドで運用しようか、悩みに悩んでいたのですが、結局は投資信託のiFree S&P500インデックスに決めました。ジュニアNISAを投資信託のiFreeS&P500に決めた理由1、私が子供の資産を運用する際の条件...
S&P投資のススメ

S&P500の2017年はやっぱり凄かった

VOO(バンガードS&P500ETF)の2017年最後の分配金が出ました(私の口座にはまだ入ってきておりませんが)2017/12/26分配金1.1839ドル2017/09/20分配金1.176ドル2017/06/23分配金1.01ドル201...
S&P投資のススメ

中小企業にもAI化&機械化の動き

AIの影響が日本の中小企業にまで及び始めました私が勤める会社(中小企業)でさえ、AI化&機械化による業務効率化の変革が起こり始めています。うちの社長が言うには、今後は作業効率をよくするための機械を入れて、それで人を増やすことなく売り上げを伸...
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